里崎「時短の為に敬遠を申告制にするなら、荒っぽい意見になるがまず花火、ジェット風船、チアガールのダンスを止めさせろ」

転載元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1487295597/
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1 :風吹けば名無し@\(^o^)/(1級) 2017/02/17(金) 10:39:57.03 ID:fvZe0UhBd.net
申告制で投げない敬遠はありかなしか/里崎コラム

 元ロッテの里崎智也氏(野球評論家)の「ウェブ特別評論」を掲載中。33回目は「米大リーグの申告制投げない敬遠案はありかなしか」です。

 1月下旬にプロ野球実行委員会が開催された。ゲッツー崩しの悪質スライディングを禁止するルールについてリプレー検証の対象となることが決定した。この時期は日米問わず、ルール見直しや改善に向けた議題が上がる。

 個人的に気になるニュースが1つあった。米大リーグ機構が敬遠とストライクゾーンのルール変更を選手会に正式提案したというものだ。ストライクゾーンについては、日本でも過去何度も取り組んでいるが、時間短縮などを目的に、投手はボールを4球投げずとも意志を示すだけで打者を一塁に歩かせることができるというルール案には引っ掛かる。今回は「申告制の投げない敬遠」について考えてみたいと思う。

中略

 野球やアメフットは攻撃、守りで作戦を立ててからの真剣勝負。勝負のはざまに「間合い」が詰まったスポーツだ。申告制敬遠にしかり、選手のパフォーマンスが落ちるような、時短策はいかがなものか。時短によって、プレーに圧力がかかることになれば、プレーの質が変わる。選手にとっては結果を出しにくい環境下におかれ死活問題となるかも知れない。

 どうしても時短にこだわるなら、1試合5~10分短縮する方法はある。試合中の花火、ジェット風船、チアガールのダンスをやめて、5回終了後の長いグラウンド整備も人工芝球場については簡素化すれば特効薬となる。念入りなグラウンド整備が必要な球場は甲子園ぐらいだろうか。

 時短を即実現させる手だてとして少々荒っぽい意見を挙げたが、反対側から見ると野球は興行、エンターテインメントの側面がある。ジェット風船のグッズ収入、花火で癒やしてくれる提供スポンサーの広告収入、チアガールの華麗なダンスを楽しみに球場に来るファン(チケット収入)のおかげで、選手も年俸をもらうことができる。

 時短でプレーの本質を変えてはいけない。間合いがあるからファンも一投一打を予想し手に汗握るゲームを楽しめる。「間合い」がなければラジオの野球中継なら実況だけ流れっぱなしで解説者いらずとなってしまう。結局、野球の試合で時間がかかるのは仕方がないと思う。

以下記事全文
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170217-01780021-nksports-base
出典元:日刊スポーツ 2/17(金) 10:17配信

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