DeNA サヨナラ負けの場面は前進守備で「前へのケア」を選択 小池コーチ「リスクを承知でやらないと」

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1: 名無しさん 2023/10/14(土) 19:51:27.49 ID:nath1AzG0
DeNA サヨナラ負けの場面は前進守備で「前へのケア」を選択 小池コーチ「リスクを承知でやらないと」

 DeNAは延長11回、秋山に中越えのサヨナラ打を許して痛恨の星を落とした。

 場面は2死一、三塁。中堅・蝦名ら外野陣はベンチの指示で前進守備を敷いた。

 延長戦。走者二塁なら、1本のヒットで生還を許さないために前進守備がセオリーだろう。しかし場面は走者三塁。外野に安打が飛べばその時点でサヨナラ負けとなる。

 ならば、外野陣は定位置などを守り、頭上を越えるような打球をケアする布陣もまた、ありえる。

 DeNA首脳陣が選択したのは、背後ではなく「前へのケア」だった。

 試合後、小池正晃外野守備走塁コーチは「どちらを後悔したくないかというところ。カンチャンのポテン(ヒット)なのか、(外野手の)後ろを越されることなのかというところの判断」と説明した。

 「カンチャン」とは内野と外野の中間にポトリと落ちる安打のこと。マウンド上のウェンデルケンの球威などを考慮し、DeNA首脳陣は詰まった当たりが内野後方に落ちることを警戒した。そのための前進守備だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b843feed35e68bf085872ba2c1650c1f41fd824

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【動画】サヨナラ負けDeNA、前進守備に賛否「ツーアウトなのに意味が分からない」

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サヨナラ負けDeNA 2死からの前進守備に賛否「意味が分からない」「まあ結果論だから」

 DeNAはマツダに乗り込み広島と対戦。2-2の同点で迎えた延長11回に、4番手で登板したウェンデルケン投手(30)が秋山翔吾外野手(35)にサヨナラの適時打を打たれ、初戦を落とした。

 延長11回、先頭の堂林に二塁打を打たれ、続く小園を敬遠すると代打の田中が送りバント失敗で1死一、二塁に。さらに坂倉の二ゴロの間に走者が進み、2死一、三塁となった場面だった。DeNAの中堅・蛯名が前進守備を敷いたところ、秋山に中越え適時打を浴びた。

 このサヨナラ負けに、ネット上では「前進守備」がトレンド入り。「なんで前進守備…普通に守ってれば取れただろうに」「外野に飛んだ瞬間サヨナラだし、2アウトだから犠牲フライもない」「ツーアウトなのに意味が分からない」「悠々と頭超えていってびっくり」「ランナー3塁にいるんだから1ヒットで絶対帰ってくるやん。2アウトなんだから犠牲フライからのタッチアップも無いやん」など、2死からの前進守備に疑問の声が噴出した。

 一方で「ああ言う場面では前進守備するのが定石だからしょうがないよ」「まあ結果論だから」「テキサスヒットを警戒していたんかね」など、擁護する声も上がっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0e6c5aee9efdbbf115bc1af9a49223c8fed097e



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DeNAが痛恨サヨナラ負けで崖っぷち 最後は助っ人右腕が力尽きる…

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DeNAが痛恨サヨナラ負けで崖っぷち 延長十一回、勝ち越し機を生かせず 最後は助っ人右腕が力尽きる

 3位のDeNAが2位・広島にサヨナラ負けを喫した。同点の延長十一回、ウェンデルケンが秋山に中越えのサヨナラ打を浴びた。

 直前の攻撃では1死三塁の好機を作りながらも生かせず。広島の執念継投の前に、強力打線が封じられてしまった形となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/96b6ab4ceaa64bb20427ad845ee7836b84a3c161


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【朗報】バウアー、CSへ

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1: 名無しさん 2023/10/12(木) 07:21:45.28 ID:YiJqNXMG0
DeNA・バウアー CS登板にGOサイン!ライブBPで97球 三浦監督が登板示唆

 CS登板にGOサインが出た。DeNAのバウアーが、横浜スタジアムで実戦形式で打者と対戦する「ライブBP」に登板。5回想定で打者延べ24人に97球を投げ安打性の打球は5本、4四死球4奪三振だった。この内容を受けて、三浦監督は「よくここまで回復した。CSに間に合ったという感じ」とし、14日からファーストSが始まるCSに登板させる方針を示した。

 8月30日の阪神戦で股関節付近を痛め、当初は全治4~8週間と診断されただけに、驚異の回復力だ。この日は牧、伊藤ら1軍の主力クラスと対戦。序盤は制球が定まらない場面もあったが、「一番大事なフィジカル面はよかった」と納得の表情。CSに向けて「コンディションは100%。投げる準備はできた。最終的には三浦監督の判断。先発でもリリーフでも言われたところで行く」と力強く語った。

 球速を聞かれて「240キロ…」と笑わせたが、最速151キロと球威も十分。

https://news.yahoo.co.jp/articles/62b047430e4ad9b4dcc6b0b8de3da0f833c6cf00

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ワイ、バウアーがMLBに戻るかもしれないことに号泣

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1: 名無しさん 2023/10/09(月) 20:31:18.96 ID:QGWQW
お前らもそうやろ?

【野球】DeNA・バウアーは来季どこでプレーするのか「これからは世界中のファンを楽しませることだけに集中していきたい」性的暴行疑惑の女性と和解報道 MLB復帰か、DeNA残留か、それとも…

 惜しくも1998年以来、25年ぶりのリーグ優勝を導くことはできなかったが、投手陣の柱としてチームを引っ張ってきた実績に疑いの余地はない。米大リーグでのプレーを難しくさせていた性的暴行疑惑で和解がなされたことで、来季のバウアーはどのユニホームを着て腕を振るのだろうか。

 MLB関係者によると「和解したとはいえ、性差別、人種差別につながる問題に対して、各種団体からの見えない圧力が相当あると聞いている。だから、各球団がそういったリスクがあるのを承知で手を挙げるとは考えにくい。バウアーとつながりのある監督やGMがいる球団が、もしかしたら獲得に動く可能性は否定できないけど、現実問題としては、まだMLB復帰は難しいように思う」と解説した。

 MLB復帰が難しいとなれば、NPBでのプレー続行が現実的と考えるのが妥当か。ただ、DeNAが今季結んだとされる1年契約の推定年俸4億円は破格の格安条件で、NPB他球団への移籍は認めないという契約条項がなければ、資金力のある他球団が手を挙げる可能性は否定できない。

https://www.daily.co.jp/opinion-d/2023/10/04/0016878053.shtml


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DeNA担当記者「8月2日9回2-4無死一二塁。バントせず強硬策で併殺無得点。私は未だにモヤモヤしてる

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1: 名無しさん 2023/10/07(土) 08:54:22.84 ID:Urje95px0
DeNA3位でシーズン終了 記者の記憶に永遠に残る8月2日の「戸惑い」とは

 DeNAは74勝66敗3分けの3位でシーズンを終えた。三浦大輔監督の就任3年目で2年連続のAクラスを良しとするのか、V予想が多かった中で25年ぶりのリーグ制覇を逃したことを悲観するのか、判断は分かれる。まだCSが残るが、ここで記者が印象に残った今季の「とある試合」を振り返ってみたい。

 それは8月2日、マツダで広島に2―4で敗れた一戦だ。優勝を監督で経験している評論家の試合後の戦評が頭から離れない。

 「DeNAは伝統的に打って勝とうとしてきたチーム。だから、あの場面でも打って勝とうとしたことは、周囲がとやかく言うことではないのだろう」

 1―4の最終回。広島は守護神・矢崎が登板した。先頭の大和が四球、続く代打・梶原が左中間二塁打で1点を還し、2点差に迫った。さらに代打・楠本も四球で無死一、二塁と好機を広げた。

 振り返りたいのは、ここからだ。打順は先頭打者の桑原。同点を狙って1死二、三塁をつくる犠打か、それとも強攻策か。ベンチの選択は後者。残念ながら桑原は二ゴロ併殺打に倒れ、関根も遊ゴロで試合は終了した。

 試合後取材したが、結果的にあの場面でチームは、さらにたたみかけるべく強攻策を選んだ。記者の答えはバントだった。きっと、その評論家もそうだったのだろう。モヤモヤしながら記事を書いたからこそ、評論家の戦評は自分を納得させるにたりるものだった。

 開幕前に会食したほかの評論家は「今年はDeNAは強い。優勝ラインの80勝から逆算した戦い方ができればね」と話していた。

 4日の巨人戦を0―1で終え、2位・広島に0・5ゲーム差の3位となり、記者は改めて思う。シーズンは長い。ただ、“たら、れば”になるが“あの場面、あの1勝が”ということが今季は多かった。

 来年、DeNAがリーグ優勝するためには、そういう場面がより少なくならないといけない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c55163fab67525f6afc73e85fdf6c8705f0da60

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【朗報】DeNAバウアーがライブBPで86球 順調な回復に「192キロ出た」とご機嫌

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【DeNA】バウアーがライブBPで86球 順調な回復に「192キロ出た」とご機嫌

 右腸腰筋遠位部損傷で離脱していたDeNAのトレバー・バウアー投手が6日、横浜スタジアムでの1軍練習でライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。4イニング想定で計86球を投げ、14日に広島との第1ステージが始まるクライマックス・シリーズ(CS)での実戦復帰に一歩前進した。

 実戦でもバッテリーを組む伊藤が捕手を務め、林、桑原、柴田、楠本、知野、蝦名の6人を相手にカウントや走者を想定しながらの投球。3アウトごとに8分間の休憩を挟み、計4回・打者22人に計86球を投げ、安打性の当たりは計8本。最速は151キロをマーク。守備の選手がいなかったが、想定では“2失点”の内容だった。

 登板を終えたバウアーは「192キロ出ていた」とジョークを口にするなど上機嫌。「行けと言われたら実戦で投げられるだけの体とメンタルの状態になっている」と完全復活に自信をのぞかせた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd53ce54bc3d10e6d7129371860994ccf82c7053


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DeNAバウアーが1軍練習に合流、CSで奇跡の復活へ!

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839: 名無しさん 2023/10/06(金) 12:42:45.36 ID:XrnCMgUC
DeNA・バウアーが1軍練習に合流 CSで奇跡の復活へ

右腸腰筋遠位部損傷で戦線を離脱しているDeNAのトレバー・バウアー投手(32)が6日、横浜スタジアムでの1軍の全体練習に合流した。

2020年に米大リーグでサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を受賞した右腕は来日1年目の今季、異次元の投球で8月までに10勝(4敗)を挙げた。同30日の阪神戦(甲子園)で打球を処理した際に負傷し緊急降板。翌9月1日に出場選手登録を抹消されたが、驚異的な回復を見せ、3位で進出するクライマックス・シリーズ(CS)での奇跡の復活を目指している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/909341eba324613e9d8fe5e6f50d5aafa7e96e2e

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