1198: 西2-2オ(9回裏) 23/03/31(金) 21:02:58 ID:r0KZ
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西武・源田が開幕メンバー外、復帰は5月か WBCで右手小指骨折…GM「治すこと最優先」
野球日本代表「侍ジャパン」の一員として第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶりの優勝に貢献した西武・源田壮亮内野手が28日、3日後に迫ったシーズン開幕の1軍メンバーから外れることが明らかになった。この日、渡辺久信GMは、右手小指の第2関節と付け根の間を骨折したと発表。「まず怪我を治すことを最優先にすることに決めました」と語った。
渡辺GMは、源田の現状を説明。チームドクターによると、治療は4月いっぱいはかかるという。「ゲンちゃん(源田)本人は開幕から出たいと言っているが、1年は長いし、いろいろなことを考えた。『無理をすることはない』と球団から言った。投げること以外のことはできるが、患部は少し安静にした方がいい。」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/13e786487ff0abb69b8acb14ece15705f83b9592
プロ野球キャンプ・即席サイン会で「5回目ですよね?」西武ライオンズ投手が転売ヤーに投じた“牽制球”
練習施設間を自転車で移動する合間を縫って行われた、隅田投手と、チームメイトの高橋公成投手と渡辺勇太郎投手による即席サイン会。ライオンズキャップを被った子ども含めて、各々が持参した色紙や手帳を手にして選手を前に行列ができる、キャンプではよく見るファンサービスの光景だ。
ところが、他と同様にサインを求めた“とあるファン”に対して隅田投手は「これで5回目ですよね?」と確認しては、続けて「転売はよくないですよ」と“注意”。そのライオンズグッズを身につけるわけでもない“ファン”は、指摘されるとまるで逃げるようにその場を去ったという。
この人物は数人のグループで動き、なおかつ「ライオンズと書いて」などと注文もつけていたとのことで選手も覚えていたのだろう。選手からもらった直筆サインを、高値をつけてネット販売する“転売ヤー”と見做されてしまったわけか。
「特にここ数年、キャンプ地でのサイン転売を疑われる行為が横行しているとは聞きます」とは、キャンプ取材を出入りするスポーツ紙・野球担当記者。
どうやらサインの転売は西武に限らず、他球団のキャンプでも同様の行為が起きていて、特にファンサービスが再開されてからは活発化しているそう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec7d46b8fd83e9858bfe736a4c44ce933aab1da9
【西武】平良海馬がけん引する〝ハイボール革命〟「ストレートは高めに投げ込む」
西武・平良海馬投手(23)が日本の〝ハイボール革命〟をけん引する。
昨年までの4年間で203試合に登板し7勝31セーブ94ホールド、防御率1・66、230奪三振をマークしてきた絶対的セットアッパーが今季から先発に転向する。
平良はいう。「ボクだけではなく、今まで日米で投げられてきたピッチングデータがあって結局、そこ(外角低め)に投げるよりも高めに投げた方が安全なんじゃないかということをデータが示している。ボクはそれをやってみて、しっくりきたので実践している。しっくりこない人は納得する方を選べばいいと思うし、ボクはそっちの方が納得して投げられる。だからキャッチャーにも(ストレートは)高めに構えてくれというのは言ってます」
かつて名将・野村克也氏が提唱した「困ったらアウトロー」という原点投球が日本球界では定説とされてきた。その常識は常識として、過去の膨大なデータから導き出されたストレートが最もバットに当てにくく、投手にとって安全なゾーンは「高め」というデータに基づく新説を実践、検証しながら平良は自分のものにしてきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dce0e41a3a69d682771b68b1e7337a834a8ada17