カテゴリー: 北海道関連

　道警の警察官が、持ち運びできる速度違反取り締まり装置「可搬式オービス」を模した「ダミー・オービス」を製作し、交通部と函館方面本部交通課、道内12署に導入した。一斗缶や三脚を再利用した手作りで、本物とそっくりの見た目。車での外出が増える大型連休など行楽シーズンが近づき、道警は「常に減速の意識を持ってもらいたい」と話している。 

札幌市による五輪招致をめぐっては、これまでに約27億円の関連費用が充てられてきた。市幹部は特別委で、招致活動の成果として街づくりの加速やバリアフリー化、官民連携の取り組みなどをあげた。

■むかわ町民： 「年に何回かのお祭り騒ぎですね。」 「こんなに上がることない。ことし初めて。／Ｑどういう風に食べますか？ホッキはどうやって食べてもおいしいよ。やっぱりバター焼き。炭でバター焼きするのが一番おいしい。」

　真っ白な北海道の冬の景色は、国内外の観光客を魅了してきました。北海道特有の天候の変動に焦点を当てる連載の第3部では、雪の降り方と冬の暮らしの変化だけでなく、夏の猛暑と豪雨の将来像にも迫ります。

バレーボールＶ３女子アルテミス北海道は２１日夜、１２日に発表された成田郁久美監督（４８）と６選手の退団に続き、松田莉子主将（３０）、エース小室祐里（２８）ら９選手の退団を発表、今季Ｖ３に初参戦し２位となった全１５選手が３月末でチームを去る異常事態となった。一夜明けた２２日、運営法人の工藤浩代表理事（５５）がスポーツ報知の取材に応じ、チームを再編し、４月中に活動再開を目指す意向を明かした。

北海道・小樽市の海岸で3月20日ごろから、大量のイワシが漂着しています。  地元の漁師によりますと、イワシが打ちあがっているのは、小樽市張碓町から銭函にかけての7キロほどの海岸線とみられます。  地元の漁師は「40年以上漁師をやっていて初めてのこと。時間が経つと臭くなり、後始末が大変だから良い現象ではない」と話していました。  22日の時点で、小樽市や漁協などに連絡は入っておらず、状況の把握が急がれます。

「出てきた、出てきた、山親爺～♪」でお馴染みの札幌千秋庵の銘菓「山親爺」のＣＭが、２６年ぶりにリニューアルしました。  タッグを組んだのは道内出身の、あの人気アーティストです。  ２６年前まで放送されていた北海道を代表するご当地ＣＭ。  札幌の老舗菓子メーカー・札幌千秋庵の「山親爺」です。  スキー板を履き、サケを背負ったクマがトレードマークで、バターの風味豊かな洋風の煎餅です。

経営自立を目指すＪＲ北海道に対し、国は今後３年間で１０００億円あまりの財政支援を継続して行うと発表しました。  加えて経営改善を求める「監督命令」を出すことにしています。  （斉藤鉄夫国交相）「ＪＲ北海道に対しては、中期経営計画の収支改善の目標を達成することが困難な状況」  厳しい経営状況が続くＪＲ北海道に対し、国は２０２４年度からの３年間で１０９２億円の支援を行うと発表しました。