【カープ】玉村4回4失点、遠藤5回5失点、大道4回3失点　若手先発3人撃沈も、ローテ再編無く挽回の機会与え巨人3連戦へ

広島　21年ぶりのDeNA戦6連敗　コロナ禍で苦しい先発陣…真っ向勝負で3被弾の大道は次回の挽回期待

　広島は21日のDeNA戦で今季11度目の零敗に沈み、4連敗を喫した。2週連続で先発を任された大道温貴投手（23）が3被弾の4回3失点で今季初黒星。今回3連戦に先発した若手3人とも強力打線に歯が立たず、先発陣の苦しい事情を露呈する結果に終わった。

　強力打線に屈した若手先発陣には、挽回の機会が与えられる見込みだ。今カードに先発した玉村は4回4失点、遠藤は5回5失点と大道同様に全く歯が立たなかった。ただし、監督代行の河田ヘッド兼外野守備走塁コーチは「コロナ禍の影響もあって（代わりが）いない」と言及。先発ローテーションの再編を見送り、後半戦未勝利が続く3人ともに中6日で26日からの巨人3連戦に向かうとみられる。


https://news.yahoo.co.jp/articles/a0a6bf944cfb27132aed3b243b52d1d48961b743

玉村　4回4失点
遠藤　5回5失点
大道　4回3失点

玉村遠藤大道で大道が1番マシやったな