巨人浅野「誰かとのご飯も断りながら、やっていくしかない。焦りはあるので、今から野球一筋で」

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1: 名無しさん 2025/11/17(月) 15:22:06.22 ID:QZjq2P0J0
巨人・浅野翔吾、焦りはある、来年勝負…「和真さんみたいに、4年目で花が咲くように」

 巨人・浅野翔吾外野手(20)が17日、ドラフト1位指名での入団から高卒4年目となる来季について、「自分の中で来年勝負だと思っている。本当に甘えず、野球優先でやっていきたい」と宣言した。

 この日は球団の催しで、自身がPRサポーターを務める稲城市の稲城第一小を訪問。児童との質疑応答やトス打撃を披露するなどして、交流を深めた。終了後、報道陣に取材に答えた。

 今季は主に5月にレギュラーで起用されながら定着できず、出場は29試合どまり。持ち味の強打も打率1割8分7厘、2本塁打、8打点と不発だった。周囲から「まだ3年目」と励まされても、「いつクビになるか分からない世界。ドラフト1位なんで活躍しないといけない」と危機感を抱く。

 きっかけの1つが主砲の言葉だった。左肘の故障で2軍調整中だった岡本和真内野手に「試合に出て、活躍しないといけないぞ」と活を入れられたという。

 同じ高卒のドラフト1位で加入した9つ年上の先輩は、4年目でブレーク。今オフでポスティングシステムによる米大リーグ移籍を目指すまでのスラッガーになった。浅野は「和真さんみたいに、4年目で花が咲くように」と思い描く。

 今後は地元の香川への帰省を予定している。旧友や親しい関係者の誘いも多いだろうが、「誰かとのご飯も断りながら、やっていくしかない。焦りはあるので、今から野球一筋で」と誓った。

https://www.chunichi.co.jp/article/1165487

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