元カープ大島崇行の入団秘話「正直、完成度は大竹寛が上だった」中継ぎで活躍した技巧派左腕

「正直、完成度は大竹寛が上だった・・・」中継ぎで活躍した技巧派左腕・大島崇行入団の裏側

　そして何より大島は、1巡目指名の大竹寛（現・巨人巡回投手兼トレーニングコーチ補佐）と同様にスケールの大きさを感じさせてくれる投手でした。総合的に見て大竹の方が完成度が高かったのは事実です。しかし、荒削りながらも、その将来性にはどのスカウトも高い評価を与えていました。

　大竹とタイプは違いますが同期入団で年齢も同じ。まして共に上位指名と言うことで意識するところはあったと思います。そしてその意識が良い方向にはたらき、2人で切磋琢磨しながら成長を続けていってくれればカープ投手陣の柱になれるのではないだろうかと、とても期待していました。

　大島と初めて話をしたのは入団発表のときです。そのときはマウンドで淡々と投げるのと同様に、非常に大人しいなと感じました。ただ、礼儀正しく感じのいい選手だという印象も受けました。



https://news.yahoo.co.jp/articles/33ef3d151e0372b9bf1828a0d9a0dfdeff3a0bce

大島はかなり期待されてたんやろな
正直うんざりやったが

上野大島岸本とセットだった思い出

大島で覚えてるのは入寮当日にランニングに行ったって話
そんなルーキー初めてだと当時の新聞で読んだ記憶
その話で好きになってずっと期待してた