【中日】石岡のトレード、血の入れ替えの序章だった…

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1: それでも動く名無し 2022/07/09(土) 05:26:30.15 ID:cL3OXPY2p
【中日】石岡―後藤トレード成立は「血の入れ替えの序章」 立浪監督が次に狙う「二遊間」

 立浪竜が動いた。中日・石岡諒太内野手(30)とオリックス・後藤駿太外野手(29)の1対1の交換トレードが成立したことが8日、両球団から発表された。立浪和義監督(52)は後藤について「印象は肩が強くて脚力がある。(2010年に)ドラフト1位で入った選手で、環境が変わって何かいいものを引き出してあげたい」と期待を寄せた。

 プロ12年目の後藤は通算904試合で打率2割2分、15本塁打、140打点。2013~17年は年間100試合以上出場するなど、外野手として豊富な経験を持つ。しかし、近年は控えでの出場を余儀なくされ、今季は開幕スタメン入りも26試合に出場して打率1割8分4厘、0本塁打、2打点と低迷。5月30日に一軍登録を抹消されていた。

 両リーグを通じて今季初めてトレードが成立したが、中日関係者は「まだまだこれは序章にすぎない。これからどんどん血の入れ替えが行われることになる。今のウチの補強ポイントは外野手ではなく、二遊間。特にショートの獲得に立浪監督は動こうとしている」と指摘する。

 さらに今回のトレードの狙いは竜ナインの引き締めの意味もあるという。球団OBは「今いる選手たちは、立浪監督は本気でトレードしようとしていると刺激になっていることは間違いない」ときっぱりだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/76048628b66d54e6842145a1fc7103c6e7e9f1db

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