1: 名無しさん 2025/02/10(月) 08:03:49.86 ID:/xAJox4m0
大谷翔平を裏切った水原一平被告の言い訳に「違和感しかない」上原浩治が語る選手とスタッフの契約
メジャーリーグ、ドジャースの大谷翔平選手の預金口座から約1700万ドル(約26億円)をだまし取った銀行詐欺などの罪に問われた元通訳、水原一平被告に対する判決は、求刑通り禁錮4年9月が言い渡され、大谷選手への被害額全額の賠償も命じた。
何よりも違和感が拭えなかったのは、水原被告が訴えた情状酌量面だ。水原氏は、通訳業務以外でも、大谷選手に関することでいつでも対応可能な状態で働き、「著しく低賃金だった」などと主張していた。検察側はこうした主張に対し、大谷選手がSUVタイプのポルシェを贈呈していたことや、飛行機のファーストクラスを手配されていたことなどを提示。大谷選手は用事を頼むたびにチップを渡し、百万円単位のボーナスを渡していたことも明らかにした。大谷選手がドジャース移籍後の水原被告の年俸も50万ドル(約7700万円)に上がっており、生活に困窮していたというのは理解に苦しむ。
私もそうだったが、日本から海外フリーエージェント(FA)やポスティングシステムでメジャー移籍する選手の多くは、いきなり高額といわれる年俸に加え、トレーナーや通訳などを付けてもらう付帯条項を契約に盛り込むことができる。厳しいマイナーの環境からはい上がるわけではなく、恵まれていると言われることもあるが、「即戦力」として期待され、結果が出なければ戦力外になるという点では重圧もある。契約するメジャーの球団側も、年俸に見合うパフォーマンスを発揮できるように不安要素を取り除くことが狙いだ。生活環境も大きく変わる中で、野球に集中できるように通訳やトレーナーは欠かせない。ミーティングなどでは通訳に入ってもらったほうが理解しやすく、トレーナーに関しても体のケアを日本時代とできるだけ変わらない状況を優先するためだった。
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https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9f373c2b855e9ec1ce01e89f1109f8b3726aa6eb
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