ソフトバンク育成1位、高校生右腕の入団辞退にSNS反響 「通常の業界では考えられない」ドラフト制度への指摘も

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ソフトバンク育成1位、高校生右腕の入団辞退にSNS反響 「通常の業界では考えられない」ドラフト制度への指摘も

 今秋のドラフト会議でソフトバンクが育成ドラフト1位指名した日本学園高(東京)の古川遼投手(3年)が入団を辞退したことを同校野球部が3日、発表した。これを受けて、X(旧ツイッター)では「入団辞退」がトレンド入りするなど、注目を集めた。

 古川は11月上旬に福岡県でメディカルチェックを受けるなど入団に前向きだったが、現状でプロの世界に飛び込む決心がつかず、11月16日に球団に伝えたという。190センチの長身から投げ込む最速144キロの直球と変化球を武器とする将来性豊かな右腕は、進学して4年後のドラフト指名を目指すことになる。

 Xでは賛否を含めて意見が挙がり、「本人が決断した入団辞退を他人が正しいとか間違ってるとかいうのがそもそも筋違いなわけで…」「プロ志望を出していても自分が思い描くプロ像や環境はあるでしょうし他にも色々都合はあるだろうて他人様が文句いうもんじゃない」「流石に育成から支配下にしたその年に戦力外とかしとったら入りたいってヤツ居らんし入らん方がええやろって贔屓ながら思うもん」「入団辞退して大卒ルートで勝負したいという決断もあって当然だし、丁寧な断りを入れてくれる古川くんには好感しかない」などの声が寄せられた。

 さらにドラフト制度について、「なぜ野球選手は行きたい球団に行くこともできずに、大人がくじ引きで振り分けたところとしか交渉もできないのか、通常の業界では考えられないことが当たり前に行われていると思いました」などの指摘もあった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf953dd682371c42a1e8c5aa753990b092c629c9


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【悲報】西武・野村大樹「次元の違う暑さ」「目が痙攣して見えない」

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2: 名無しさん 2024/12/03(火) 13:07:52.38 ID:DBI0KjfM0
【西武】野村大樹が本拠地の夏場対策に本格着手「次元の違う暑さ」 契約更改は450万円増

 西武・野村大樹内野手(24)が3日、球団事務所で契約更改交渉に臨み450万円アップの1520万円(金額は推定)で来季の契約を更改した。

 今年7月に齋藤との交換トレードで加入した野村は6年目で自己最多となる59試合に出場し打率2割2分2厘、5本塁打、22打点をマークした。

 クリーンアップに座る機会も多かった野村は「球団も変わって気持ちも新たに変わった。納得いかない部分もあったし、来年に向けてやるべきことが明確になったシーズンだった」と収穫と反省の多かった1年を振り返った。

 その課題について野村は「1年間ベルーナ(ドーム)でやる体力だったりペイペイドームや他球場とは違う暑さを感じた。夏場に体力が落ちないように体力作りだったりをしていきたい」と西武に移籍したからこその課題を口にした。

「来た初日のロッテ戦で目が痙攣してしまって球があまり見えなかったり、そういうのを経験したので水分補給だったり栄養士に相談していた。今までアクエリアスとかは嫌っていたんですけど、試合前にOSー1(経口補水液)とかを飲むようにして先に水分補給をしっかり摂るようにしてやっていた。(ベルーナドームは暑さの)次元が違います(笑い)」

 こういって笑った野村だが、この球場を本拠地とするチームの選手にとっては死活問題。事前の十分な対策が必要ということだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/58fe27e578c287e8b561b453ded63ed36369762d

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巨人・岡本和真が単年5億4000万円で更改 大ボケ連発「24年契約です」もメジャーへ本音「目標にしている場所」

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巨人・岡本和真が単年5億4000万円で更改 大ボケ連発「24年契約です」もメジャーへ本音「目標にしている場所」

 巨人の岡本和真内野手(28)が3日、東京・大手町の球団事務所で契約更改。今季年俸4億2000万円から1・2億増の5億4000万円、単年契約で更改した。(金額は推定)

 冒頭、契約年数について問われ「24年契約です(笑)」といきなり大ボケをかますと、その後も「1億の24年契約をさせていただきました。24年後ってかなりおっちゃんなんですけど、そこでも評価していただいて嬉しい」などと、ジョークを飛ばし続けた。

 今季を振り返るところで真面目なトーンとなり、「監督が変わって新チームになる時に優勝したいと思っていた。クライマックスシリーズで負けてしまった。来年はやり返したい。僕自身、日本一を経験したことがないので、経験してみたいので頑張ります」と決意を述べた。

 プロ10年目の今季は4番として全143試合にスタメン出場。打率・280(リーグ10位)、27本塁打(同2位)、83打点(同2位)の好成績を残し、4年ぶりのリーグ優勝に貢献した。個人としてもベストナインに、コンバートされた一塁でゴールデングラブ賞も受賞。主将、主砲としてグラウンド内外でチームを勝利に導いた。

 メジャー志向を持つとみられる岡本だが、その思いを問われると「昔から憧れていた場所で、目標にしている場所でもある。毎年、毎年、ずっと上を目指してやっている。野球をしていたら、そんな目標はみんな持っていると思う。僕もそのひとり」と本音をチラリ。続けて「でも、24年契約しているので、それは叶わない」と再び笑いを誘った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/05e1129ec5ece56ce3238b69c8180627acd0eaab


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水原一平が盗んだ金で購入した32万5千ドル(約5000万円)相当の野球カードが大谷選手へ返還

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1: 名無しさん 2024/12/03(火) 17:19:39.19 ID:8kW+P5hZ0
大谷翔平が所有権を求めていた野球カードが返還へ 5000万円相当 水原一平被告が転売目的で無断購入

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が、銀行詐欺罪などに問われている元通訳の水原一平被告(39)に無断で購入された32万5000ドル(約5000万円)相当の野球カードの所有権を米カリフォルニア州の連邦地裁に返還を申し立ていた問題で、連邦検察官が2日(日本時間3日)に裁判所に提出した書類で野球カードが返還されることになったことが分かった。スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が報じた。

 大谷側から26日に連邦地裁へ提出された訴状によると、水原被告は大谷の口座を使用し、今年1月から3月の間にオークションサイト「eBAY」などでベースボールカードを購入。購入は転売目的だったとされており、大谷側は同被告が「無許可で不法に所有していた」として、当局が押収したカードの所有権を主張していた。押収物には大谷が自らサインした自身のカードも多く含まれており、カードの返還を求めていた。

 大谷の法務担当は「申立人(大谷)の所有物であり、申立人が書いたサインがあるコレクター用の野球カードが押収時に被告が無許可かつ不正に所有していた」とコメントした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4fe3b66211adcf1c4c4205256f55b1d111bd7103

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西武・平良、契約更改を保留「先発か中継ぎの件で、サインできない状況」

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1: 名無しさん 2024/12/03(火) 14:36:28.85 ID:+BgsoRL7M
西武・平良海馬が保留「サインできない状況」 先発希望も…球団は救援要請で「平行線」

 西武・平良海馬投手が3日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、保留した。会見で「サインはしていないです」と明かした。理由については「配置です。先発か中継ぎかの件で、サインできない状況です」と説明した。

 先発転向2年目の今季序盤は、先発で5試合1勝2敗、防御率1.42をマークしていたが、右前腕の張りで5月9日に出場選手登録を抹消。1軍復帰まで3か月を要した。8月8日に再登録されてからはリリーフに回り、17試合で2勝0敗9ホールド、防御率2.12。今季トータルでは22試合で3勝2敗9ホールド、防御率1.66だった。

 平良は先発を希望しているが、球団はリリーフを要望しているという。「平行線。しっかり話し合っていきたい」「配置が決まらないと金額も決まらない」などと話し、「データから見ても、先発の方が貢献できますと伝えました」とアピールした。

 西口新監督からは11月初旬に救援転向を打診され「考えます」と返答。同下旬に再度会って話をしたという。球団とはこの日を含めて2度話し合いを行ったが、結論は出なかった。

https://full-count.jp/2024/12/03/post1664314/

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MLBさん、ついにとんでもないルールを導入へ

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1: 名無しさん 2024/12/03(火) 13:25:36.38 ID:/HBOILeC0
米大リーグ、終盤に主力打者起用OKの「ゴールデン・アットバット」の仰天ルール導入を協議

 米大リーグ(MLB)が”黄金打席”新ルールの導入を検討へ―。MLBが、1試合に1度だけ、打順に関係なく最強打者を打席に送ることを可能とする新ルール「ゴールデン・アットバット」制の導入を、協議していることがわかった。

 米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が2日(日本時間3日)付けで伝えた。記事によると、マンフレッド・コミッショナーが、スポーツ・ビジネス・ジャーナルのベテラン記者ジョン・オウランド氏のポッドキャストに出演した際に、オーナー会議で同制度について話題が出たことを明かしている。

 まだ、協議の初期段階ではあるが、

 〈1〉両軍が、イニングに関係なく、満塁機などのチャンスに1試合につき1度だけ「ゴールデン・アットバット」の権利を使う。

 〈2〉7回以降に限る。

 〈3〉9回以降に負けているか、同点のチームだけが使う

 など、複数の意見が出た模様。チームの最強打者を、1試合に1度だけ、最高の場面で「ジョーカー」のように起用できる仰天ルールだ。

 同記事は、数人の現役主軸選手の意見も紹介。ブルワーズのイエリチ外野手は「エキシビションゲームなら、エンターテイメントの価値を高める意味で、クールなことかもしれない。我々は少しずつルール改正を加え、試合をエキサイティングなものにしてきたから、いろんな意見をオープンに捉え、フィットすれば、採用されるし、そうじゃなければ、淘汰される」と分析。

 ツインズのコレア内野手は「救援投手のストレスは相当なものになるし、故障者が増える」と予想。

 ドジャースのフリーマン内野手は「ショーヘイ(大谷)が20回打席に立つなら、当然観たいし、チームにも有利だけど、私はオールドスクール派。野球の純正主義者だから、ノーだ」と反対。「じゃあ、6回まで普通にプレーして、残り3イニングはホームランダービーで決めれば」と、皮肉交じりに答えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4ba178409dae213ad67fb5c136c435920cfa5fb

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