1: 冬月記者 ★ 2025/12/14(日) 22:42:25.67 ID:HTGm7Gyi9


イベント後半では今永の強靭なメンタルが話題に。米国滞在2年目で24勝を挙げた左腕は、日本特有の表現である〝謙遜〟について言及した。
「(日本には)自分が下がることで相手が上がるシステムあるじゃないですか。それはアメリカ人の選手に全く理解されなかった」 ある日のブルペンでのこと。ボールが甘いところに入ってしまい「しまった。今のはホームランだったな」と今永は軽い冗談のつもりで言ったものの、それを聞いていたチームメートは「そんなこと言うなよ」と困惑した表情を見せ、その場がシリアスな雰囲気になってしまったという。
これを受けて、何事も前向きに捉えようと決意した。左腕は「自分を卑下するというか、下げることによって生まれるものは多分ないんだなっていうのは、ある程度感じた。どんなにつらいことがあってもポジティブに、どんなことも笑いに変還できれば、僕は幸せなんで」と笑顔を見せた。
「(日本には)自分が下がることで相手が上がるシステムあるじゃないですか。それはアメリカ人の選手に全く理解されなかった」 ある日のブルペンでのこと。ボールが甘いところに入ってしまい「しまった。今のはホームランだったな」と今永は軽い冗談のつもりで言ったものの、それを聞いていたチームメートは「そんなこと言うなよ」と困惑した表情を見せ、その場がシリアスな雰囲気になってしまったという。
これを受けて、何事も前向きに捉えようと決意した。左腕は「自分を卑下するというか、下げることによって生まれるものは多分ないんだなっていうのは、ある程度感じた。どんなにつらいことがあってもポジティブに、どんなことも笑いに変還できれば、僕は幸せなんで」と笑顔を見せた。



