1: 名無しさん 2025/06/24(火) 06:55:19.11 ID:YD5r/g2yM
3年連続20 本塁打で大谷に次ぐ2位
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止まらん!マリナーズ・ローリー4戦連発32号 敵地「MVP」コール 愛称「ビッグダンパー」の理由は…
マリナーズのカル・ローリー捕手(28)が23日(日本時間24日)、敵地でのツインズ戦に「3番・捕手」で先発出場。4試合連続となる32号本塁打を放ち、チームの連勝に貢献した。
9―2で迎えた9回2死二塁の第5打席で相手2番手・ウエンツの浮いたチェンジアップを捉え、左翼席に32号2ランを放ちダメ押し点を奪った。これには敵地ながらスタンドのファンも「MVP」コールで称えた。
これで4試合連続本塁打となり、32号はメジャー単独トップを独走。2位のヤンキース・ジャッジに4本差とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7c891225d1d244ad073fdd2b94017f68d214d38
CAL RALEIGH.
— MLB (@MLB) June 24, 2025
32 HOME RUNS. pic.twitter.com/AtcUdgGuwx
佐々木朗希の今季絶望より深刻な「コミュニケーション不足」問題…「ロウキには学んでほしい」ドジャース監督、球界OBが指摘「見直すべき要素」
復帰へのポイントは双方のコミュニケーションが最も重要であり、鍵になるだろう。だが、肝心のそのコミュニケーションにおいて、これまで佐々木サイドと球団の関係は良好だったのだろうか。負傷者リスト入り後、ロバーツ監督はこんな言葉を漏らしている。
「彼は本当に競争心が強い選手で、『チームの力になりたい』と強く思っていた。投手陣が疲弊していることも理解していて、自分のコンディションは、なんとかコントロールできると感じていたようだ。でも実際には、パフォーマンスの安定性が欠けてきて、球速の落ち込みも見られるようになった。それをきっかけに、ようやく、彼自身が我々に症状を伝えてくれた。
このことは朗希に限った話ではないが、多くの選手が自分の体調や状態をこちらに伝えてくれないことがある。だが、コミュニケーションは一方通行ではなく、双方向であるべきだ。選手が何も言わなければ、我々としては状況を知ることができない。だから今回の件を通じて、朗希には『率直に伝えることの大切さ』を学んでほしいと思う。もしオープンにコミュニケーションをとってくれれば、我々には対応の選択肢が生まれる。そういう意味で、これは朗希にとって大きな学びになったはずだ」
佐々木とチームは“コミュニケーション不足”なのか?
佐々木に限らず、日本人選手はチーム内に個人トレーナーなどの『身内』を入れ込む契約を求める選手が多い。メジャーリーガーでこのような待遇を受けているのは日本人選手だけだ。そして、そこで起こるのが『身内』だけで事を処理しようとすることだ。過去、この手の問題は何人もの日本人選手を通して見てきた。そして、“アウト”になってから初めて報告をする選手に球団側は「今まで何も聞いていないぞ」とばかりに怒りを露わにする。雇用主への報告義務を怠った結果、信頼関係は崩れ、回復には時間を要する。
筆者は日本時代の佐々木を取材したことはないが、多くの球界関係者から「何を考えているのか、よくわからない」という話を聞いた。加えて今のドジャースの日本人選手取材の環境も、他球団とは全く違い自由な取材は許されない。取材は囲みのみで、質問数さえ制限されることがある。個別に話を聞ける環境がない状況では、選手の内面を知るための取材は不可能に近い。
佐々木が自分を表現することが上手でないのか、それともコミュニケーション能力が不足しているのか。現状ではそれさえもわからない。ロバーツ監督の佐々木コメントも煮え切らない、曖昧な表現が多いと感じてしまうのは、やはりコミュニケーションが充分ではないからではないだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fd629a3b37a5524db6578ba29d36ae42c797d94
藤浪晋太郎、読売ジャイアンツ入団はある? 高橋尚成氏が可能性に言及「欲しいけど…」
元読売ジャイアンツの高橋尚成氏が、自身のYouTubeチャンネル『高橋尚成のHISAちゃん』を更新。シアトル・マリナーズ傘下を自由契約になった藤浪晋太郎の「巨人入りの可能性」を分析した。
藤浪の「日本復帰の可能性」について高橋氏は、「持っているものは素晴らしい」と前置きしながらも、現状「日本に帰ってくることはない」という見方を示す。
理由については制球難が激しく、「ストライクゾーンで勝負できなくなると、どうしようもない状態になってしまう」「戻って来るなら去年、どこかが獲得した」ことを挙げた。
巨人に入団させたい様子のチャンネルスタッフは「ジャイアンツのリリーフ投手陣の防御率が撮影時点で2.86とリーグ5位。もしかしたら欲しい存在だと思うんですが」と指摘する。
苦笑いの高橋氏は「そうですけどね…。 欲しいけど、どこで使うんだっていう話になってきてしまうんですよね。後ろの3人、マルチネスと大勢、これはもう盤石だと思うので。先発が早く崩れたときに、中盤をシメてくれるようなピッチャーのなかで使うのかというところだと、やっぱりそれも難しいんじゃないかな」と否定的見解。
スタッフは「先発もやっていたしロングも行ける」と食い下がるが、同氏は「一度病気が出てしまうと、ゲーム自体が崩れてしまうので」と再度否定した。
https://sirabee.com/2025/06/23/20163438932/
ドジャース佐々木朗希が3日連続キャッチボール 復帰へ向けて“秘密兵器”も導入
ドジャース・佐々木朗希投手(23)が22日(日本時間23日)、本拠地・ナショナルズ戦前にキャッチボールを行った。右肩痛のため一時はノースローとなっていたが、3日連続のキャッチボールとなった。
今季ドジャース入りした佐々木は、開幕から先発ローテ入りし、3月に東京ドームで行われた開幕2戦目でデビュー。5月3日(同4日)の敵地・ブレーブス戦では7試合目の登板にして初勝利をつかんだが、日米通じて自身初の中5日で先発した同9日(同10日)の敵地・Dバックス戦の登板を最後に、右肩の不調で負傷者リスト(IL)入り。5月下旬まで約3週間ノースローでリハビリに専念し、キャッチボールを一度は再開させたが、その後の経過が思わしくなかったため再び一時ノースローとなっていた。
この日はキャッチボールの最初の数球を、ボールの回転を正しくかけることを確認するために用いられる、ボールの一部が削られたような特別なボールを使用。復帰へ向けて“秘密兵器”を導入して必死に試行錯誤しているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d754016a47d729e2715b5c4d21270365aba7a0e
60日間のIL移行は「後退」ではない 佐々木朗希の離脱長期化に見るド軍の揺るがぬ意志「困難を経験しているのは分かっている」
厳しい現実を突きつけられた現状をふまえたマーク・プライアー投手コーチは、米誌『Sports Illustrated』のインタビューで「今は彼が自信を持ってボールを投げられる状態を作らなければならない」と力説。そして、「必ずしも本格的に投げる練習は必要がない」とまで論じている。
さらに遡れば、プライヤー投手コーチは、右肩の故障が判明する以前から佐々木を基礎から見直す意向を明らかにしていた。
「普通はこういったものはマイナーリーグのような環境で行うことで、成長に伴う困難を少しでも軽減できるものなんだ。我々はすでに成長に伴う困難を経験しているのは分かっているが、自ら進んで彼に拍車はかけたくない。今年は、我々全員にとって、いつものように学びの年になる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb7bb0dcb548b76c0a78a35565009171d9dbf52f