コントロールしやすいやろ
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藤浪晋太郎、大乱調3四死球4失点で1回投げ切れず 四死球後に長打の悪循環 最速159キロもメジャー昇格アピールならず
マリナーズとマイナー契約を結び、招待選手としてキャンプに参加している藤浪晋太郎投手が1点リードの五回から5番手で登板。2/3回1安打4失点、与四死球3、奪三振1の乱調で逆転を許し、降板した。20球を投げてストライク9球、ボール11球。最速は159キロだった。
23日のオープン戦初登板では1回を無失点に抑えた藤浪。中3日のマウンドは悪い癖が出てしまった。先頭の右打ちコスへの2球目が内角高めに大きく外れて死球にすると、続く左打ちのウェードには1ストライクから4球連続ボールで無死一、二塁のピンチを背負う。
次打者ルシアーノは初球、157キロシンカーで一ゴロに打ち取ったが、併殺を狙った二塁手が一塁ベースカバーに入った藤浪へ悪送球。二塁走者が生還し、同点にされた。
悪い流れを断ち切りたい場面だったが、1死一塁から迎えた3番李政厚(イ・ジョンフ)には10球粘られた末にこの日2つ目の四球。4番マトスには1ボールから内寄り低めの156キロシンカーを中越え二塁打。2点を失い、逆転を許した。
6人目の打者、ハフをカウント2―2から低めいっぱいの155キロシンカーで見逃し三振。球数が20球に達したことで強制降板となった。後続の投手が残した走者を返したことで藤浪に4失点目がついた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e382ed348e56788212970b53ffdd3a0a46e683a
MLB開幕戦チケット不正転売相次ぐ 公式が注意喚起 すでに開示請求「当該チケットでの入場お断りも」
東京ドームで3月18、19日に開催されるドジャース対カブスの開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」の公式サイトが26日、更新され、不正転売チケットについて注意喚起した。
同戦のチケットは16日正午から一般販売がスタート。争奪戦が繰り広げられた。
サイトでは「不正転売チケットの取り扱いについて」として、「大変残念なことに、『MLB Tokyo Series presented by Guggenheim』(以下、『本シリーズ』といいます。)のチケットが転売サイト等に高額出品される事案が相次いでいます。チケットの不正転売は、野球ファンの皆さまが公平、公正に試合を観戦する機会を奪うもので、やめていただくようお願いいたします」と呼びかけた。
「読売新聞社及び日本野球機構は現在、転売サイトに対し、チケットの出品者情報の開示請求を行うなど調査を進めています。不正転売が確認されたチケットについては無効とし、当該チケットでの入場をお断りすることがあります。読売新聞社及び日本野球機構は不正転売者を警察に通報するほか、試合観戦契約約款に基づいてチケットの販売拒否等の措置を取ります。転売サイト等でのチケットの出品や購入はやめていただくよう重ねてお願いいたします」と結んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6895dc1b1350b1602c14da4a3904b47c2785f22f