1: 名無しさん 2025/12/24(水) 16:54:31.29 ID:oA3AvYUv0EVE
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【MLB】岡本和真「マンシーの保険」でドジャース入り浮上 大谷翔平と合体か=米誌
巨人からポスティングシステムでMLB移籍を目指す岡本和真内野手(29)の新天地に、まさかのドジャースが候補に挙げられた。23日(日本時間24日)に米誌「ニューズウイーク」(電子版)が伝えた。
岡本の移籍先としては前日22日(同23日)に米紙「ニューヨークポスト」記者のジョン・ヘイマン氏がエンゼルス、パイレーツ、レッドソックス、ブルージェイズ、カブス、ダイヤモンドバックスの6球団を挙げたばかり。岡本の主戦場は三塁と一塁で、ドジャースではマックス・マンシー内野手(35)とフレディ・フリーマン内野手(36)がレギュラーに定着しているため、ドジャースの名前で騒がれたのも一時的だった。
しかも、球団は今オフに三塁手のマンシーと1年の再契約を締結。来季も主力選手として扱う意思の表れと受け取れるものだった。ただ、同誌は「マンシーは(来年8月に)36歳でチームがマネジメントできるのは来季まで。この冬に岡本を獲得すれば、ドジャースは保険をかけられる。彼(マンシー)を再び獲得しなくても途切れることなく移行できる」。マンシーとの契約が切れる2027年以降の編成を見据えても岡本を獲得することは有意義だとみている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e02b5274857908f7a539148de775412e1363c942

岡本和真にパイレーツ有力説 6球団争奪戦、140億円の日本人野手最高契約も
巨人からポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す岡本和真内野手は6球団の争奪戦になっている可能性があるようだ。米ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン氏が米メディア「ブリーチャー・リポート」に出演し、日本人スラッガーを巡るストーブリーグを解説した。
岡本については米メディア「ジ・アスレチック」のケイティ・ウー記者がマリナーズ、ジャイアンツが有力と報じたが、ヘイマン記者は「進展はない。なぜなら多くのチームが興味を持っているからだ」と力説。では、敏腕記者はどの球団が獲得すると思っているのだろうか。
「オカモトを狙っているチームは6球団にのぼる可能性がある。掴んでいる情報だとエンゼルス、パイレーツ、レッドソックス、ブルージェイズ、カブス、そしてダイヤモンドバックスだ」
三塁手ではアレックス・ブレグマン(レッドソックスFA)がFA市場にいる。「お気付きかもしれないがこの多くのチームがブレグマンを狙っている」。ヘイマン記者は岡本争奪戦にはブレグマンがリンクすると伝えたが、“例外”があるという。
「(パイレーツは)野手をまた獲得すると思う。先ほど申し上げた通り、彼らはオカモト争奪戦に参戦している。多くのチームが獲得を狙っているが、ブレグマンに関心を寄せていないチームの1つだ。なので、パイレーツがオカモトを獲得するかもしれない」
サイ・ヤング賞のポール・スキーンズが所属するパイレーツは、ナ・リーグ中地区で2年連続最下位に沈んだ。ポストシーズンは2015年を最後に遠ざかっており、上位進出へは補強が欠かせない。
ヤクルトからメジャー移籍を目指した村上宗隆内野手は2年総額3400万ドル(約53億4000万円)でホワイトソックス入りした。29歳の岡本の契約規模については「オカモトは(村上より)確実な選手だ。セイヤ・スズキは(5年)8500万ドル(約133億円)の契約を結んだが、オカモトもそれくらいになると予想している。ムラカミほどギャンブルにならないだろう」と、ヘイマン記者は語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/963b63811219e026ca133f70669223742c90a33f
村上宗隆、52.7億円契約の詳細 マイナー拒否権が付帯…新人王受賞で3900万円“ボーナス”
ヤクルトからポスティングシステムを利用した村上宗隆内野手が21日(日本時間22日)、ホワイトソックスとの契約を発表した。米移籍大手メディア「MLBトレード・ルーマーズ」のFA選手ランキングで全体4位、予想契約は8年1億8000万ドル(約284億円)とされたが、2年総額3400万ドル(約52億7000万円)に収まった。もっとも、活躍次第では“昇給”も手にできるようだ。
選手の契約詳細をまとめた「Cot’s baseball contracts」には村上の2年契約が言及されている。契約金は100万ドル(約1億5700万円)で、2026年の年俸が1600万ドル(約25億1000万円)、2027年年俸が1700万ドル(約26億7000万円)。2027年オフ、村上が28歳のシーズンでFAとなる。
注目すべきは「インセンティブ」。2026年のアワード結果に基づき、2027年の年俸が増額される。MVP受賞ならプラス100万ドル、投票2位または3位なら50万ドル(約7850万円)の増額、4~10位なら25万ドル(約3900万円)が加算される。そして新人王獲得ならプラス25万ドルだ。
日本人選手で1年目からMVPを獲得したのは2001年のイチローのみ。新人王は野茂英雄(1995年)、佐々木主浩(2000年)、イチロー(2001年)、大谷翔平(2018年)の4人。村上が大谷以来8年ぶりの栄誉を手にすれば、来季年俸は1625万ドルまで増額する。
加えて、本人の同意なしにマイナーリーグへの降格がない「マイナー拒否権」も付帯されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9aa7d07c27d47925a0c4de4d3f16223c7a1714cc