【中日】中田翔さん、東海ラジオ解説に就任 

dragons2021
362: 名無し 2025/12/07(日) 19:47:21.62 ID:F2Bt+bMe0
中田翔氏「名古屋に恩返し」東海ラジオ「ガッツナイター」解説者に就任「選手を好きになる解説」
https://news.yahoo.co.jp/articles/832809a5f0752fbca98dcd80161ba5bfeb09e64f
今季限りで引退した元中日の中田翔氏(36)が7日、東海ラジオ(TOKAI RADIO)ガッツナイターの来季解説者就任が発表された。
「名古屋でお世話になった以上、恩返ししたい。名古屋でもっと野球を盛り上げていきたい」と、本拠地バンテリンドームでの中日の試合を解説する仕事を選んだ。

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【上原浩治】プロ野球のクライマックスシリーズはお金になる! 本音を明かさないと制度見直しの議論は深まらない

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1: 名無し 2025/12/05(金) 19:09:20.88 ID:b+fA4TId9
12/5(金) 8:31 Yahoo!ニュース エキスパート
上原浩治 元メジャーリーガー
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d95570095aba0d3e5ff5ec3abe3ae991c1f77163

 プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)の方式に“メス”が入る可能性が出てきた。報道によれば、日本野球機構(NPB)と12球団による実行委員会がCS方式の見直しを議論し、早ければ来季から変更される可能性があるという。

 今季の阪神が2位に13差をつけた圧倒的な強さでリーグ優勝を果たしたことが、議論の転機になったのではないだろう。NPBが「議論の段階」としたCSの在り方については、広く議論があっていいと思う。

 そもそもCSには、本音と建て前があるだろう。つまり、「成績とお金」という2つの思惑が絡むことで、議論をややこしくしているように思う。

 成績とはいうまでもなく、レギュラーシーズンの成績である。CSは、優勝の可能性がなくなったチームにも、3位までに入れば日本シリーズ進出の可能性が残ることで、「消化試合」を可能な限り減らすことができる。3位争いには多くの球団が絡むことができ、シーズンを最後まで盛り上がるのは事実だ。

 これは観客動員数に影響し、実際、コロナ禍を除けば右肩上がりで推移している。CSの貢献度が大きいといえるだろう。

 ただし、本来であれば長丁場のレギュラーシーズンを制したリーグ王者が日本シリーズに進出するほうが、ファンも納得する。惜しくも数ゲーム差で敗れた、今季の日本ハムのような場合には、リーグ王者とは別の扱いとして「日本シリーズに進出するチーム」をプレーオフで争うことに一定の理解は得られるだろうが、阪神のようにダントツの成績で優勝したチームがあると「CS不要論」が浮上する。

 つまり、CSの問題点は、2位以下が首位に大差をつけられた場合にある。現行ルールでは、リーグ王者が、2、3位チームの勝者と戦うCSファイナルステージでは、1勝のアドバンテージがある。しかし、2位に大差をつけた場合の優勝チームには、1勝のアドバンテージで十分なのかという指摘だ。5差、10差と引き離された2位チーム、最悪の場合には勝率5割を下回った3位チームが短期決戦を制することで、日本シリーズに進出することの是非が問われているわけである。

 見直し議論の中では、ゲーム差に応じてアドバンテージの勝利数をプラスするのがわかりやすいだろう。私も5差以上でプラス1勝がいいのではないかと思う。シーズンの最後までゲーム差を意識して戦うことで、優勝チームの「消化試合」もなくなる。

 しかし、ここで一つの問題が生じる。アドバンテージの付与が増えると、CSのゲーム数が減少することである。

 このため、見直しの議論でも、ゲーム差によってアドバンテージを2勝まで増やす場合、現行の「4勝制」を「5勝制」へ変更する案も挙がっているという。

 ここに「お金」というもう一つの思惑が絡んでくる。つまり、CSの盛り上がりと試合開催が「お金」を生むという点だ。CSは開催する側の上位チームの収入が増える。観戦チケットはもちろん、球場内の飲食や限定グッズ、放映権などを得られるからだ。

 それゆえに、レギュラーシーズンの成績が良いチームが日本シリーズに可能な限り、進出したほうがいいことはわかっていても、CSの試合数は減らしたくないという本音がある。日本シリーズが「4勝制」なのに、前段階のCSファイナルステージを突破するための勝利数のほうが上回るというのはおかしな話だ。それでも、アドバンテージを増やしたときに「お金」になるCSを1試合でも多く行いたいわけである。

 せっかく、CSの見直し議論を行うのであれば、選手会の意見を聞いたり、ファンの声をアンケートなどで吸い上げたりすればいいと思う。

 さらに言えば、CSは「お金」になる、日本の球団にとって“おいしい”ビジネスであり、儲かるから試合数を減らしたくないという本音を包み隠すことなく、明示したほうがいいと思う。国内のスター選手のメジャー流出が続く中、プロ野球がビジネスとして収益を上げていく上でCSはキラー・コンテンツなのだということをはっきりといえば、日本球界が儲かることを前提に、どうすれば盛り上がり、優勝チームのファンが納得できるかということを考えた議論が深まるのではないだろうか。

 球団もファンも納得できる形で決着を生むには、本音を言わないと始まらないだろう。

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【上原浩治】プロ野球のクライマックスシリーズはお金になる! 本音を明かさないと制度見直しの議論は深まらない

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1: 名無し 2025/12/05(金) 19:09:20.88 ID:b+fA4TId9
12/5(金) 8:31 Yahoo!ニュース エキスパート
上原浩治 元メジャーリーガー
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d95570095aba0d3e5ff5ec3abe3ae991c1f77163

 プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)の方式に“メス”が入る可能性が出てきた。報道によれば、日本野球機構(NPB)と12球団による実行委員会がCS方式の見直しを議論し、早ければ来季から変更される可能性があるという。

 今季の阪神が2位に13差をつけた圧倒的な強さでリーグ優勝を果たしたことが、議論の転機になったのではないだろう。NPBが「議論の段階」としたCSの在り方については、広く議論があっていいと思う。

 そもそもCSには、本音と建て前があるだろう。つまり、「成績とお金」という2つの思惑が絡むことで、議論をややこしくしているように思う。

 成績とはいうまでもなく、レギュラーシーズンの成績である。CSは、優勝の可能性がなくなったチームにも、3位までに入れば日本シリーズ進出の可能性が残ることで、「消化試合」を可能な限り減らすことができる。3位争いには多くの球団が絡むことができ、シーズンを最後まで盛り上がるのは事実だ。

 これは観客動員数に影響し、実際、コロナ禍を除けば右肩上がりで推移している。CSの貢献度が大きいといえるだろう。

 ただし、本来であれば長丁場のレギュラーシーズンを制したリーグ王者が日本シリーズに進出するほうが、ファンも納得する。惜しくも数ゲーム差で敗れた、今季の日本ハムのような場合には、リーグ王者とは別の扱いとして「日本シリーズに進出するチーム」をプレーオフで争うことに一定の理解は得られるだろうが、阪神のようにダントツの成績で優勝したチームがあると「CS不要論」が浮上する。

 つまり、CSの問題点は、2位以下が首位に大差をつけられた場合にある。現行ルールでは、リーグ王者が、2、3位チームの勝者と戦うCSファイナルステージでは、1勝のアドバンテージがある。しかし、2位に大差をつけた場合の優勝チームには、1勝のアドバンテージで十分なのかという指摘だ。5差、10差と引き離された2位チーム、最悪の場合には勝率5割を下回った3位チームが短期決戦を制することで、日本シリーズに進出することの是非が問われているわけである。

 見直し議論の中では、ゲーム差に応じてアドバンテージの勝利数をプラスするのがわかりやすいだろう。私も5差以上でプラス1勝がいいのではないかと思う。シーズンの最後までゲーム差を意識して戦うことで、優勝チームの「消化試合」もなくなる。

 しかし、ここで一つの問題が生じる。アドバンテージの付与が増えると、CSのゲーム数が減少することである。

 このため、見直しの議論でも、ゲーム差によってアドバンテージを2勝まで増やす場合、現行の「4勝制」を「5勝制」へ変更する案も挙がっているという。

 ここに「お金」というもう一つの思惑が絡んでくる。つまり、CSの盛り上がりと試合開催が「お金」を生むという点だ。CSは開催する側の上位チームの収入が増える。観戦チケットはもちろん、球場内の飲食や限定グッズ、放映権などを得られるからだ。

 それゆえに、レギュラーシーズンの成績が良いチームが日本シリーズに可能な限り、進出したほうがいいことはわかっていても、CSの試合数は減らしたくないという本音がある。日本シリーズが「4勝制」なのに、前段階のCSファイナルステージを突破するための勝利数のほうが上回るというのはおかしな話だ。それでも、アドバンテージを増やしたときに「お金」になるCSを1試合でも多く行いたいわけである。

 せっかく、CSの見直し議論を行うのであれば、選手会の意見を聞いたり、ファンの声をアンケートなどで吸い上げたりすればいいと思う。

 さらに言えば、CSは「お金」になる、日本の球団にとって“おいしい”ビジネスであり、儲かるから試合数を減らしたくないという本音を包み隠すことなく、明示したほうがいいと思う。国内のスター選手のメジャー流出が続く中、プロ野球がビジネスとして収益を上げていく上でCSはキラー・コンテンツなのだということをはっきりといえば、日本球界が儲かることを前提に、どうすれば盛り上がり、優勝チームのファンが納得できるかということを考えた議論が深まるのではないだろうか。

 球団もファンも納得できる形で決着を生むには、本音を言わないと始まらないだろう。

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中日スカウト・八木智哉氏 球団から「クビ通告」受け…「所詮社員ではない私は100円ライターと一緒」

dragons2017

1: 名無し 2025/12/07(日) 00:04:31.18 ID:56U8c/8p9
 日本ハム、中日などでプレーし、現在は中日のスカウトを務める八木智哉氏(42)が6日、自身のインスタグラムを更新。球団から「クビ通告を受けました」と報告し、退団することを伝えた。

 八木氏は「私事ではありますがご報告がございます!昨日球団に呼ばれクビ通告を受けました!」と明かした。

 「中日では選手3年スカウト8年やらせて頂き多くを学ばせて頂き感謝しています!」と感謝を記し「毎日のスカウト業をやらせて頂きアマチュアの選手からいろんな事を学び成長させて頂いた中担当選手からも多くを学び経験値を上げさせてもらいました!」と振り返った。

 スカウト業に「この仕事が楽しく天職だと思いながら活動し至らない所、学ばなくてはいけないポイントは他球団の先輩方から学び8年いろんな方から成長させて頂き感謝しかないです!」と思いを記した。

 また「所詮社員ではない私は100円ライターと一緒なんで腹の中の感情そのまま書きたいですが言っても始まらないんで次に向け進みます!」と前を向き「11年中日では多くを学ばせて頂きスキルアップをさせてもらったのでこの経験を糧に新たなステージで自分の価値をまた作り上げます!」と意気込みをつづった。

 そして「中日ファンの皆様選手達の応援よろしくお願い致します!彼らは必ずやってくれます!」とファンに伝えた。今後については「12月の通告で正直どこの企業も人事も決まり入る隙がない時期で急いで仕事を探さなくてはいけない中先輩方はじめいろんな方からご連絡を頂き相談にのってもらいました!」とし「話を聞いて涙を流した仲間もいて私は本当に人に恵まれ幸せ者だと痛感しました!」と実感した。

 そして「昨日の今日で何も決まっていませんが決まりましたら勝手ながらご報告させて頂きます!11年間最高の思い出をありがとうございました!!」と締めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ebf80ba358c911dab51285c2181766b09270b87
スポニチアネックス

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中日「荒木雅博フロント入りは監督にするため。コーチだと低迷するチームの責任とる立場になるから

dragons2021
1: 名無し 2025/12/05(金) 17:21:29.38 ID:N728Ei1A0
「井端監督は白紙だ。荒木を“監督候補”に育てる」中日フロント陣に渦巻く思惑…異例人事の背景にある「アライバコンビ」盟友たちの明暗
https://news.yahoo.co.jp/articles/147222abe441e9085bb01a2767ac61f769c865a8

中日は11月28日、OBの荒木雅博氏(48)が球団の本部長補佐に就任すると明らかにした。
関係者の間では「球団が、将来の監督候補として育てようとしている」と見られている。

「荒木氏は立浪和義前監督時代、コーチとしての契約を打ち切られた際には憤慨していました。
かといって、井上一樹現監督(54)のもとでコーチとして招聘しても、今季まで5年連続Bクラスのチームが優勝争いを演じるのは現実的ではなく、成績低迷がコーチの責任にもなりかねない。
そのため球団はコーチではなく本部長補佐という肩書きを与えて、フロントからチームを把握してもらい、監督就任の準備をしてもらおうという魂胆なのでしょう」(球団関係者)

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