中村紀洋氏 中日から楽天へFA移籍 リーグの変化で適応に悪戦苦闘「しっくりこなかった」

dragons2017

1: 名無し 2025/03/07(金) 20:32:36.67 ID:87gfh6CG9
中村紀洋氏 中日から楽天へFA移籍 リーグの変化で適応に悪戦苦闘「しっくりこなかった」




近鉄などでNPB通算2267試合に出場し、404本塁打を誇る中村紀洋氏(51)が7日、自身のYouTubeチャンネル「ノリ流チャンネル」を更新。楽天時代の思い出について語った。



2008年オフに中日からFAで楽天に移籍。年俸1億5000万円プラス出来高払いの2年契約だった。

中日では三塁から一塁へのコンバートの可能性もあったため、三塁でのプレーにこだわって移籍を決断しており「サードのポジションにこだわって、どうしてもサードで試合に出たい意思があまりにも強かった。


サードで試合に出してもらえるという話をいただいたので楽天に決めさせてもらった」と明かした。

背番号は中日時代と同じ「99」に決定。「最後まで99でいこうかなと思っていました」と明かした。



セ・リーグからパ・リーグへの移籍。打撃のアプローチについては「ちょっとは変えていましたね。いろいろと試行錯誤しながら。セ・リーグからパ・リーグのピッチャーになるので、ある程度変えていた部分はあります。短いバットを使ったりしていましたね。でも、しっくりこなかった」とリーグの違いに適応しようとしていたことを明かした。


また「当時はボールが飛ばなかった時代。だから(ボールが)凄く重いなという感覚がありましたね。(バットを)軽く、短くしたんですけど、自分本来のスイングにはなっていなかったなって。途中からすぐ戻しましたね」と明かした。



楽天移籍1年目は三塁手として63試合、一塁手として34試合に出場。8月に1軍登録を抹消されると、その後再昇格はなし。77試合で打率.221、2本塁打、26打点、58安打の成績に終わった。

「春先からケガとの戦いで、途中腰痛も出て。自分で思ったほどのプレーができなくて悔しいシーズンでしたね」と振り返った。





https://news.yahoo.co.jp/articles/3d8dde1e59740a9a5c9cf05634c0b00a56baff2c

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米メディア「小笠原慎之介?これまでのところ、彼の持ち球は、大リーグ級には見えない」

dragons2021
1: 名無し 2025/03/12(水) 02:08:40.12 ID:NVOPfdev0
小笠原慎之介、正念場… 「これまでのところ、彼の持ち球は、大リーグ級には見えない」ナショナルズローテ争い、米メディア厳しい評価
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2fa30ab1cd88228f3e6690fde93dc84ba70158f

 米スポーツニュースサイト・SBネーションは9日、小笠原慎之介投手(27)=前中日=が加入したナショナルズで、今キャンプの注目点だった5枠目の先発ローテ争いについて、”中間報告”をまとめた。

 対象は小笠原、ともにメジャー2年目左腕で、昨季29試合9勝のパーカーと、同19試合4勝のハーツの3人。
サリック記者は「3人ともパッとはしないが、パーカーはその中ではまずまず。ハーツと小笠原は今のところ、かなりやばい。2人とも防御率は7点超え、WHIPも2をゆうに超えている」とした。

 さらに、小笠原については「これまでのところ、彼の持ち球は、大リーグ級には見えない。日本では技巧派で、三振を多く奪っていたわけではなかった。
(オープン戦では)かなり打球をとらえられ、たとえアウトになったとしても、いい当たりばかり」と手厳しく、「小笠原とハーツの現状では5枠目に入れられない」と推測した。

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小笠原慎之介は「開幕を3Aで迎えるだろう」…米メディアも辛口

dragons2021
1: 名無し 2025/03/12(水) 03:07:35.73 ID:t8Z2lPT10
 ナショナルズの小笠原慎之介投手が10日(日本時間11日)、マーリンズとのオープン戦に先発したが、3回2/3を投げ7安打5失点(自責3)と打ち込まれた。オープン戦の防御率は7.56。苦闘が続く27歳左腕に米メディアも辛口評価で「開幕を3Aで迎えるだろう」と占った。

 初回2死からノービーにソロを被弾。その後も立て直せず、2回に適時打、3回に2点打、4回に適時打を浴びた。オープン戦初登板だった2月23日(同2月24日)のメッツ戦では1回1安打無失点に封じたが、2月28日(同3月1日)のメッツ戦では2回途中4安打4失点で降板。5日(同6日)のマーリンズ戦は3回途中4安打2失点で、3試合連続で複数失点を喫した。

 厳しい現実に、米メディアも辛辣だ。「NBCスポーツ」系メディア「Rotowire」は「今キャンプで一番酷い登板だった。ナショナルズのローテーションに値する投手へと、出来る限り最善を尽くしているが、27歳にとって理想的な登板とはいかなかった」と伝えた。

 さらに「今キャンプでマイケル・ソロカが素晴らしい成績を残したことで、オガサワラの開幕ローテーション入りの可能性が消えた。オガサワラ自身も苦戦しており、膨れ上がった防御率は間違いなくローテーション入りへ助けとなる要素ではない」とも報じた。小笠原らとローテを争う存在である27歳右腕のソロカはここまで2登板で防御率1.29をマークしている。

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下半身まひの元巨人・クロマティ氏が涙「ぶん殴ってしまった僕を…」 38年前の乱闘相手・元中日の宮下氏がリハビリ現場に訪問

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1: 名無し 2025/03/07(金) 09:45:50.22 ID:ySdNGcd49
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/03/06/kiji/20250306s00001173297000c.html





下半身まひの元巨人・クロマティ氏が涙…38年前の乱闘相手・元中日の宮下氏がリハビリ現場に激励訪問

 元巨人の助っ人選手で、下半身まひの車いす生活をするウォーレン・クロマティ氏(71)のリハビリ現場に、38年前に殴打された乱闘相手の元中日・宮下昌己投手(60)が激励に訪れた。公式YouTube「クロマティチャンネル」が6日、その動画を公開した。

 3年前の脊柱管狭窄症で歩けなくなったクロマティ氏は、現在日本で週5日のリハビリに通っている。 

 昨年末にその現状と同氏を支援するクラウドファンディング発足のニュースを見た宮下氏が「少しでも力になりたい」と、千葉県浦安市のリハビリ施設「浦安ロボケアセンター」に駆け付けた。   

 約5年ぶりの再会に、2人は「ミヤシター!」、「兄貴~!」と熱い抱擁を交わすと、クロマティ氏は感激の涙をこぼした。

 2人の縁は、遡ること1987年6月11日、熊本藤崎台球場。デッドボールを当てられたクロマティ氏が、マウンドまで突進して宮下氏の顔面に右ストレートをぶち込んだ事件は、有名だ。

 のちに野球のテレビゲームでも再現されたほどの、プロ野球史に残る大乱闘だった。

 そんな因縁の相手とは、これまでもテレビのバラエティー番組で共演するなど交友関係が続いていた。

 宮下氏は「クロマティ兄貴は、引退後もいつも私のことを気にかけてくれる優しい先輩。長期間のリハビリは、周囲が思うよりはるかにつらくしんどいはず。少しでも陣中見舞いができればと、お邪魔しました」と話した。

 汗だくになるまでリハビリをサポートすると「すっかり足が細くなっていて、涙が出そうになっちゃった。でも、大丈夫。まだまだ元気な姿でグラウンドに立ってほしいし、ヒーローだから、きっと治してくれますよ」と、メガネの奥の瞳を潤ませながら激励した。

 現在、城西国際大軟式野球部の監督を務めながら、米・鶏卵販売の「宮下商店」を経営する宮下氏は、クロマティ氏に内緒で、クラウドファンディング「for Good!」を通して、多額の支援金も寄付していた。

 クロマティ氏は、差し入れでもらった米と卵を堪能しながら、「ぶん殴ってしまったボクをずっと心配して、助けてくれるミヤシタは、本物のナイスガイ。いつか一緒にグラウンドを歩くために、今後もリハビリをがんばるよ。勇気をくれてありがとう、ボクたちは一生ブラザーだ」と、涙ながらに感謝していた。

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【MLB】ナショナルズ・小笠原慎之介、先発ローテへアピールならず 3回途中4安打2失点 防御率7.71

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1: 名無し 2025/03/06(木) 08:17:33.91 ID:iTzdTEYx9
https://news.yahoo.co.jp/articles/a413ae63bad57b5e5930091b0e6c3297a58259bf

小笠原慎之介、先発ローテへアピールならず 3回途中4安打2失点 防御率7.71

 ナショナルズの小笠原慎之介投手は5日(日本時間6日)、敵地で行われたマーリンズとのオープン戦で先発し、3回途中4安打1失点だった。防御率7.71。

 初回、連打などで1死一、三塁とされ、ノービーの中前適時打で先取点を献上。続く1死二、三塁からストワーズに右前打を許したが、右翼コーナインの好返球で失点を防いだ。

 2回は3者凡退に抑えたが、2死から空振り三振を取ったワガマンに12球を要した。3回、先頭・エドワーズに四球を与えたところで降板。2回0/3で62球(ストライク40球)を投げ、2奪三振1四球、4安打2失点だった。

 オープン戦初登板となった2月23日(同24日)の本拠地・メッツ戦では1回1安打無失点。前回2月28日(同1日)の敵地・メッツ戦では1回2/3を投げて4安打4失点だった。

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