【悲報】巨人、球団内部で藤浪対策に岡本をベンチにするか論争中

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1: 名無しさん 2025/08/19(火) 09:43:46.46 ID:qV1L/Gef0
【巨人】岡本和真 vs 藤浪晋太郎は実現するのか 22日からのDeNA戦前にチーム内で議論紛糾

 日本球界に舞い戻った「火炎放射器」と「G主砲」の直接対決は実現するのか。セ2位の巨人は19日から6連戦。ヤクルトとの敵地3連戦(神宮)を経て、22日から東京ドームに3位・DeNAを迎え撃つ。先発ローテーション通りならば、DeNA・藤浪晋太郎投手(31)と同カードで対峙することになるが、チーム内では巨人・岡本和真内野手(29)を打席に立たせるべきか否かでひそかに〝紛糾〟しているという。

 2週間ほど前の顔合わせは「ニアミス」だった。左肘靭帯損傷でリハビリ中の岡本が二軍で調整していた際、藤浪との直接対決は実現寸前だったものの結果的に〝回避〟されていた。6日のイースタン・リーグDeNA戦(横須賀)で先発した藤浪は7四死球(2死球)と制球が大きく乱れ、4回途中5安打1失点で降板。珍しくベンチスタートだった岡本は、藤浪の降板後に訪れた4回二死二、三塁の場面から代打として途中出場した。

 この日の試合では、右打者の山瀬と亀田が藤浪から死球を受けていた。もちろん真相は定かではないが、周辺からは「同じ右打者の岡本を〝藤浪対策〟として降板後に途中出場させたのではないか」との声が飛び交っていたのも無理はない。

 実際に藤浪に対する警戒策は他球団でも行われている。17日の中日対DeNA戦(バンテリン)で藤浪が移籍後に初の一軍先発マウンドに立つと、中日ベンチはスタメン9人を全て左打ちで固める「奇策」を決行し賛否を呼んだ。

 それだけに巨人側の球団関係者の1人も「単刀直入に言って(藤浪の)制球はふたを開けてみないと分からないから、とにかく打者は怖い。あってはいけないことだが万が一、岡本が死球を受けて大きなケガを再び負ってしまい離脱するとなれば、彼にとってもチームにとっても取り返しのつかない致命傷になる。打線はどうなるか分からない」と指摘。22日からのDeNA3連戦中、藤浪が先発マウンドに立つ可能性がある日に「要注意マーク」を付けるように促している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/013b530c0ad425eaa559cc91b781e17e4e573db2

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