大阪桐蔭「12年ぶりコールド負け」は”一強時代の終焉”か 飛ばないバットへの対応の遅れ、スカウティングの不調も

1: ぐれ ★ 2025/05/28(水) 20:53:25.66 ID:2lRrRFcr9
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高校野球で一強時代を築いてきた大阪桐蔭が、春季近畿大会1回戦で東洋大姫路(兵庫)に敗北した。しかも、公式戦では2013年秋の大阪大会以来となるコールド負け(2対9)で。

 現在、東洋大姫路を率いているのは、12年前にコールド負けを喫した相手・履正社の指揮官を当時、務めていた岡田龍生監督だ。大阪桐蔭の西谷浩一監督にとっては大阪の雌雄を競い合ってきたライバル監督である。西谷監督が言う。

 「(東洋大姫路のベンチに岡田監督がいることに対して)不思議な感じはしましたけど、さすがだなと思いました。(東洋大姫路が出場した今春の)センバツをテレビで観ていましたし、良い打線ということは聞いていましたが、鋭くコンパクトに振り抜いて、“こういうバッティングがしたい”というお手本のようなバッティングをされてしまいました。まだまだ力が足りないことがわかりました」


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高野連「7回制検討のためにアンケート取りまーす」

fc620232

1: 名無しさん 2025/05/22(木) 20:36:38.76 ID:t7itApbv0
「7回制」検討中の高野連、アンケート実施へ 加盟校やファンに

 日本高校野球連盟は21日、導入を検討している「7回制」について、加盟校やファンの意見を聞くアンケートを行うと発表した。6月中旬から実施し、7回制を議論する上で参考にする。

 高校野球ファンには、日本高野連のホームページ上で記名による自由記述形式で意見を募る。一般については調査会社に委託して質問形式で意見を集め、都道府県高野連と加盟校の意見も集約する。

 日本高野連の井本亘事務局長は「イニング数の変更は野球の根幹に関わる大きな命題。いろんな方のご意見を頂戴し、まとまった段階で、どのように発表するかを検討したい」とコメントした。

 日本高野連は2024年8月、試合を9回から短縮する7回制導入に向けた検討を開始したと発表。24年12月には専門家らで作る検討会議を発足させて議論し、今年12月の理事会までに方向性を示す方針にしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b212747858f5f734ada2570a286e1fbb16615ae0

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高野連「7回制検討のためにアンケート取りまーす」

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1: 名無しさん 2025/05/22(木) 20:36:38.76 ID:t7itApbv0
「7回制」検討中の高野連、アンケート実施へ 加盟校やファンに

 日本高校野球連盟は21日、導入を検討している「7回制」について、加盟校やファンの意見を聞くアンケートを行うと発表した。6月中旬から実施し、7回制を議論する上で参考にする。

 高校野球ファンには、日本高野連のホームページ上で記名による自由記述形式で意見を募る。一般については調査会社に委託して質問形式で意見を集め、都道府県高野連と加盟校の意見も集約する。

 日本高野連の井本亘事務局長は「イニング数の変更は野球の根幹に関わる大きな命題。いろんな方のご意見を頂戴し、まとまった段階で、どのように発表するかを検討したい」とコメントした。

 日本高野連は2024年8月、試合を9回から短縮する7回制導入に向けた検討を開始したと発表。24年12月には専門家らで作る検討会議を発足させて議論し、今年12月の理事会までに方向性を示す方針にしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b212747858f5f734ada2570a286e1fbb16615ae0

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高校野球部員が激減「生活が苦しい家庭が増えた」「野球はお金がかかる」現場の深刻な声

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1: 名無しさん 2025/05/13(火) 17:52:48.41 ID:MHmc+TDN0
高校野球部員が激減 「生活が苦しい家庭が増えた」「野球はお金がかかる」現場の深刻な声

 高校の野球部員が減っている。日本高野連が発表した資料によると、昨年の高校の硬式野球部員数は12万7031人。2014年は17万312人だったので、10年間で4分の3に減少した。

 少子化の影響は当然ある。五輪など国際大会で日本人アスリートが活躍するスポーツが増え、子供たちの選択肢が増えたことも一因だ。だが、千葉県の県立高校で硬式野球部の監督を務める40代教諭は、違う原因をあげる。

「経済的理由で野球を続けられなくなった子供が、近年増えていることを肌で感じます。中学でシニアに所属していた1年生がいるんです。私立の強豪校からも声が掛かるほどの実力者だったので、野球部に入ってくれるのかなと思ったら、仮入部の期間に1度も姿を見せない。校内で会った時に『高校で野球は続けないの?』と聞いたら、『続けたいけど、うちはお金がないから授業を終わったらバイトに行かなきゃいけないんです』と話しました。この子だけじゃなく、学校の許可を得て放課後にアルバイトする生徒が増えています。野球部員がなかなか集まらない理由には、生活が苦しい家庭が増えた影響もあると思っています」

 高校で硬式野球部に入った場合、グラブ、バット、スパイク、トレーニングシューズなどの道具代に加え、試合用や練習用のユニフォームをそろえると10万円を超える。靴は消耗品のため買い替える必要があるし、地方に遠征や合宿などに行くと1度に4、5万円の費用がかかることもある。前出の40代教諭は交通費の負担を減らすため、県外に遠征に行く際はマイクロバスに部員たちを乗せて、自ら運転しているという。

「黙っていても野球部に生徒が集まる時代ではありません。僕の高校時代は丸刈りで、練習の休みは正月以外ありませんでしたが、今の子供たちはその感覚ではついてこない。いろいろ改革をしていますが、金銭的な状況で野球を続けられないというのは解決方法が難しい。自分の無力さを感じますね。親御さんが活動をサポートする『保護者会』も、親御さんの負担になるので廃止の方向で話を進めています」

https://news.yahoo.co.jp/articles/006dd05ff4d42c33a63024d5f8bf915a8518d614

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