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野球部屋内練習場のネットにぶら下がるクマ 東海大山形高で目撃
29日午前7時過ぎ、山形市成沢西3の東海大山形高校野球部の屋内練習場で、生徒の保護者がクマ1頭を目撃した。市などによると、けが人はなかった。
同校関係者によると、体長約1メートルのクマが敷地内に侵入し、屋内練習場のネットをよじ登り、ぶら下がっていた。その後、クマは練習場の外に出て、近くを流れる川のやぶに向かったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/794f2139e7263824ee66c597e723fcd3961435d5

広陵が中国大会1回戦で敗退 来春の選抜出場が絶望的に 高校野球
(25日、秋季中国地区高校野球大会1回戦 高川学園8―2広陵)
今夏の全国選手権大会を途中辞退した広陵(広島1位)が、秋季中国大会1回戦で高川学園(山口4位)に2―8で敗れ、来春の選抜大会への出場が絶望的となった。
主将の曽根丈一郎(2年)は「自分たちで考えて練習することを意識してきたが、全体的に力がまだまだない」と落胆した。
広陵はエース柴田翔大(2年)が140キロ台の直球を軸に一回は無失点に抑えたが、二回に捉えられた。1死二、三塁から右翼手の失策で失点すると、その後は適時打を浴び、さらにバッテリーミスでこの回5失点と崩れた。
スタンドでは引退した3年生も応援にかけつけたが、チームはリズムに乗ることができず、大敗を喫した。
松本健吾監督は「完敗です」と脱帽した上で、「とにかく一生懸命に頑張ろうと常々、言っていた。最後まで一生懸命プレーができたんじゃないか」と選手をねぎらった。
広陵は今夏の甲子園に出場し、1回戦の旭川志峯(北北海道)に勝利した。だが、過去に寮内であった上級生から下級生への暴行事案がSNSで拡散され、途中辞退した。
その後、この夏まで指導をしていた中井哲之・前監督からコーチだった松本・新監督に交代。新体制で臨んだ今秋の広島県大会で優勝していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c062e7cbdb96db385789919cc7ab50ea7864d6c

広陵が中国大会1回戦で敗退 来春の選抜出場が絶望的に 高校野球
(25日、秋季中国地区高校野球大会1回戦 高川学園8―2広陵)
今夏の全国選手権大会を途中辞退した広陵(広島1位)が、秋季中国大会1回戦で高川学園(山口4位)に2―8で敗れ、来春の選抜大会への出場が絶望的となった。
主将の曽根丈一郎(2年)は「自分たちで考えて練習することを意識してきたが、全体的に力がまだまだない」と落胆した。
広陵はエース柴田翔大(2年)が140キロ台の直球を軸に一回は無失点に抑えたが、二回に捉えられた。1死二、三塁から右翼手の失策で失点すると、その後は適時打を浴び、さらにバッテリーミスでこの回5失点と崩れた。
スタンドでは引退した3年生も応援にかけつけたが、チームはリズムに乗ることができず、大敗を喫した。
松本健吾監督は「完敗です」と脱帽した上で、「とにかく一生懸命に頑張ろうと常々、言っていた。最後まで一生懸命プレーができたんじゃないか」と選手をねぎらった。
広陵は今夏の甲子園に出場し、1回戦の旭川志峯(北北海道)に勝利した。だが、過去に寮内であった上級生から下級生への暴行事案がSNSで拡散され、途中辞退した。
その後、この夏まで指導をしていた中井哲之・前監督からコーチだった松本・新監督に交代。新体制で臨んだ今秋の広島県大会で優勝していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c062e7cbdb96db385789919cc7ab50ea7864d6c

大阪桐蔭エースが無念の指名漏れ「育成はお断りしている」 西谷監督が説明…今秋U-18代表
23日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」は、12球団の支配下指名が終了。志望届を提出していた大阪桐蔭の中野大虎投手の名前は呼ばれなかった。
会見を行った西谷浩一監督は「育成はお断りしているので指名はなかったということになります。この先は何も決めていません」と説明した。
中野は主将でエースを務め、今秋のU-18にも選ばれた。西谷監督は「気持ちが強い子で、ブレることなく、高校からプロに行くことにこだわった子。中野のことなのでまた明日から次に向けて頑張ってくれると信じています」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/77f3a30493e25b412cbdb0e9646a1b24f394c9bb
【詳報】「死ね、消えろ」と暴言、関西高校(岡山県)野球部でいじめ 適応障害で自主退学、元生徒が学校側と和解成立発表
高校野球の強豪として知られる関西高(岡山市北区西崎本町)の野球部で昨年いじめがあり、当時1年生だった部員が適応障害と診断されて自主退学していたことが16日、分かった。いじめを受けた当事者で現在は通信制高校に通う男子生徒(17)=兵庫県=と代理人弁護士が、岡山市内で記者会見を開いて明らかにした。
男子生徒側は、いじめをしたとされる当時2年生の先輩部員5人と学校側に処分と損害賠償を請求。学校側の申し立てで兵庫県弁護士会紛争解決センター(ADR)が利用され、今年9月5日に和解が成立したという。和解内容は「非公表」としている。
男子生徒側によると、いじめは入学直後の昨年5月ごろに始まった。先輩部員から「帰れや、死ね、消えろ」と暴言を吐かれたり、バットの柄でたたかれたりした。空気入れの先端部分を肛門に挿入し、空気を入れられたこともあった。同10月に適応障害との診断を受け、翌月に自主退学を余儀なくされた。 男子生徒の報告で、先輩部員の一部は停学処分になったという。
先輩部員側の認識にも言及し、暴言について「ふざけていたから注意した。口調がきつくなったかもしれない」と説明。バットでたたいたり空気入れを挿入したりする行為は「事実がない」「男子生徒が自らやった」としているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3b34464dc6dc55bfc3a32bb6df23ca8790b412d