1: それでも動く名無し 2025/08/14(木) 15:04:01.25 ID:0SY/CPri0

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また、SNS上での誹謗中傷に発展したことに対しては、「陰からものを言うのは卑怯だといつも思う。うちは匿名で手紙が来たりするけど、名を名乗れと。『我こそは出雲国の野々村であるぞ、いざ尋常に』ってね。批判をするなら出てこいと、お互いに。武士道でしょう。日本人の文化なんですよ。弱い者をいじめないとか、年寄りを大事にするとか、そこの人間性が原点でしょう」と持論を展開した。
【甲子園】開星の野々村監督が広陵問題に言及 過熱したSNS誹謗中傷に「陰から言うのは卑怯、名を名乗れと」
開星(島根)の野々村直通監督が14日、暴力事案などで出場辞退した広陵(広島)について言及した。
この日、開星は仙台育英(宮城)に敗れて2回戦敗退を喫した。試合後に取材に応じた野々村監督は、広陵の暴力行為について問われると、「一生懸命、頑張って真面目にやっている子が一方的にリンチされる。うちは礼儀だけはするけど、上級生や下級生なし、上手や下手なし、みんな平等でって言うのがこのチームはできた。補欠に回ったからと言ってレギュラーを妬まず、上手でレギュラーだからといってバカにせず。徹底してミーティングしてきて実現してくれたチームなので。人間性ですよ、へたくそをばかにするとか、それは絶対やっちゃいけない」と話した。
また、SNS上での誹謗中傷に発展したことに対しては、「陰からものを言うのは卑怯だといつも思う。うちは匿名で手紙が来たりするけど、名を名乗れと。『我こそは出雲国の野々村であるぞ、いざ尋常に』ってね。批判をするなら出てこいと、お互いに。武士道でしょう。日本人の文化なんですよ。弱い者をいじめないとか、年寄りを大事にするとか、そこの人間性が原点でしょう」と持論を展開した。
https://hochi.news/articles/20250814-OHT1T51067.html?page=1
橋下徹氏 広陵高校問題、自身の高野連批判を“修正”「これ調べたら…ネットの声に負けてしまった」
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(56)が13日までに自身のSNSを更新。第107回全国高校野球選手権大会に出場中の広陵(広島)が、大会を途中辞退することを発表した件についての見解を“修正”した。
橋下氏は、11日にX(旧ツイッター)で「甲子園出場辞退の広島・広陵高校、選手や保護者らに事情説明」と題された記事を引用し、「選手が本当に可哀想。高野連が手続き的正義のプロセスを踏まなかったことが原因。これまでの基準がおかしかったことを素直に認めて、今後の基準の変更と透明性のある判定委員会の手続きを踏むべきだった」とつづっていた。
12日には「これ調べたら、2025年2月に処分基準も判定プロセスも公開基準もかなり詳細に定められている。今回の出場はきっちりプロセスを踏んでいる。なんで堂々と出場を説明しないのか。ネットの声に負けてしまった。そもそも学校の事実確認が不十分だったのか。ただそれも報告義務違反として対処すべきものだ」とし、11日の投稿を“修正”した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/632a02c39b380bfc6bd439ba9b8b35cf0da0d6a0
「日本を揺るがすいじめスキャンダルで、高校野球大会からチームが撤退」——広陵の甲子園辞退を大手英紙が報じる
現在、甲子園で開催中の第107回全国高校野球選手権大会。8月10日には、SNS上でチーム内での暴力事案が判明した広陵(広島)から出場辞退の申し出があり、大会本部が了承したことが発表された。
甲子園開幕後に参加校が不祥事を理由に辞退するのは、春夏を通じて史上初。そんな中、海を越えて、大手英紙『The Guardian』が現地時間11日までに「日本を揺るがすいじめスキャンダルで、高校野球大会からチームが撤退」という見出しとともに、詳細を伝えた。
同紙は、日本で最も人気の高いスポーツイベントの一つである夏の全国高校野球選手権大会が、広陵の突然の辞退で「混乱に陥っている」と報道している。
『The Guardian』は「チームの一部メンバーによる後輩選手への暴行が発覚し、批判が高まったことを受けての措置」と説明。また、大会を主催する日本高校野球連盟が今年3月、内部調査で「今年1月に寮で4人の生徒が年下部員を胸を突き飛ばし、平手打ちするなどの虐待行為を行っていた事実」を確認し、学校に厳重注意を行っていたが、「当初は公表していなかった」と伝えた。
https://cocokara-next.com/athlete_celeb/koryo-declined-to-participate-05/