高野連「全国4校に1校の割合で広陵高校のような事案が報告されている」

1: それでも動く名無し 2025/08/12(火) 16:56:32.83 ID:9BixuRcm0
スクリーンショット 2025-08-12 21.25.25

宝副会長は暴力を防ぐ対策について「本当に細かいものから報告してもらって、年間1000件以上になるわけですが。そういったことは徹底してるんですが、我々も事実として認定できていないところとか。今のところ最善のところと思ってます。ひょっとしたら、改善の余地があるかと思います」と明言。「それはやっぱり学校の体制もあるでしょうし、学校の中についてはあんまりとやかく言うことはできませんけど。事案あったら徹底的に調べて報告書を上げてもらうという形を全国に求めたい。部員の中にも全然関与してない人もいるでしょうし、対戦校も迷惑してる。高校生という発展途上の時期に、ある意味温かく見守ってあげたいし、厳しくしないといけない。大会の運営においても未成年である子どもたちのことを慮りながら、対応したい」と話した。

これやばすぎるやろ

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高野連「全国4校に1校の割合で広陵高校のような事案が報告されている」

1: それでも動く名無し 2025/08/12(火) 16:56:32.83 ID:9BixuRcm0
スクリーンショット 2025-08-12 21.25.25

宝副会長は暴力を防ぐ対策について「本当に細かいものから報告してもらって、年間1000件以上になるわけですが。そういったことは徹底してるんですが、我々も事実として認定できていないところとか。今のところ最善のところと思ってます。ひょっとしたら、改善の余地があるかと思います」と明言。「それはやっぱり学校の体制もあるでしょうし、学校の中についてはあんまりとやかく言うことはできませんけど。事案あったら徹底的に調べて報告書を上げてもらうという形を全国に求めたい。部員の中にも全然関与してない人もいるでしょうし、対戦校も迷惑してる。高校生という発展途上の時期に、ある意味温かく見守ってあげたいし、厳しくしないといけない。大会の運営においても未成年である子どもたちのことを慮りながら、対応したい」と話した。

これやばすぎるやろ

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「高校野球には派手すぎる」厳しい声も…“ド派手ユニフォーム”青藍泰斗 監督「生徒数が減少傾向で、学校名アピールしたい」

1: 名無しさん 2025/08/12(火) 10:40:44.42 ID:BgD2wrJo9
「高校野球には派手すぎる」厳しい声も…甲子園“ド派手ユニフォーム”青藍泰斗、監督が明かす「生徒数が減少傾向で…」「学校名アピールしたい」

 青藍泰斗高校の学校案内に野球部の写真が掲載されている。白色を基調にブルーのストライプが流れるユニフォーム。どこかで見たことがあるようなベーシックなデザインだ。胸に刺繍された「青藍泰斗」の文字はサイズ感もフォントも控えめだ。

 それが昨秋、ガラリと一新された。帽子にユニフォーム、ソックス、アンダーウェアの基調色はコバルトブルーで統一。スクールカラーを前面に打ち出した。さらに白色で抜かれたストライプの本数が、倍近く増えた。派手である。と同時に、見ているだけで爽風が吹き抜けるような清涼感も覚える。

 青藍泰斗は栃木県佐野市にある私立校だ。校名が「葛生」時代の1990年に、1度だけ夏の甲子園に出場している。現在の部員数は3学年合わせて69人。OBに石川翔(中日ドラゴンズ/2017年ドラフト2位)、益子京右(DeNA/2018年ドラフト5位)らがいる。

 今夏の栃木大会は劇的だった。決勝で、栃木の絶対王者・作新学院をタイブレークの末に4-3で破り、宿願だった甲子園出場を決めた。

 対戦相手が決まった抽選会直後の取材の場で記者が監督に「ユニフォーム、かっこいいですね」と話しかけると、青年監督は照れ笑いを浮かべた。「ははは。ありがとうございます!」。8月14日に28歳になる青山尚緯は、今大会最年少監督でもある。

「じつは生徒数が減少傾向にありまして…」
――デザインは監督が? 

「ストライプを入れる・入れないとか大枠の部分はスタッフや選手たちと相談しながら決めました。色合いもいくつか候補を上げて、どっちがいいかな? と話し合って。ストライプの太さとか、細かいところは私が決めましたが。唯一無二のユニフォームがいいだろうということで」

――この代は1年生から主力を担ってきたんですよね。甲子園を狙って気を新たに、ユニフォームを一新したと。

「そうです、そうです。あと、青藍をもっとアピールしていきたいというのがあって。本当に言い方はあれですけど……話題性をもたせて。注目してもらいたいなというのもあったので。スクールカラーが青で名前も青藍泰斗なので。昨秋に変えました」

――なるほど。たしかに出場校の統一アンケートにある応援団の箇所で「チアダンスサークル7名で活動。部員募集に苦労しています」と記載されていました。

「野球部は部員数に困っているわけではないんですけど……学校全体の生徒数が減少傾向にありまして。年々、少しずつ減っているんです。だからユニフォームをきっかけに名前を覚えていただければ、と(笑)。少しでも学校名を発信できればうれしいです!」

続きはソースで
https://number.bunshun.jp/articles/-/866810

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広島市議、広陵の騒動に指摘「SNSのせいにして、学校側が被害者ポジション取っている」「本質は暴力事案に対する認識の甘さ」

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1: 名無しさん 2025/08/11(月) 21:21:53.12 ID:/frZ7oGc9
広陵の騒動「SNSのせい」に広島市議が異議「学校側が被害者ポジション」「オールドメディアの利害が一致」指摘

 広島市議会議員の椋木(むくぎ)太一氏(50)が10、11日に自身のX(旧ツイッター)にコメントを投稿し、兵庫県西宮市の甲子園球場で開催されている「第107回全国高校野球選手権大会」を辞退した広島県代表・広陵高校についての違和感を示した。同校の堀正和校長が10日に西宮市内で会見を開き、出場辞退について説明。部内暴力に関する情報がSNSなどで拡散して生徒への2次被害が生じ、大会運営にも大きな支障を来していることを理由に挙げていた。

 椋木氏は10日のXで「高校野球・広陵の辞退の件、やはり『SNSのせい』がトレンド入りしている。」と指摘した。「SNSのせいにして、学校側が被害者ポジションを取っていると見透かされている証左だ。」と分析。問題のメインが広陵野球部内の暴力ではなく、“騒動がSNSで拡散している”ことに移っているとした。

 11日にも「まるで、『SNSのせいで辞退に追い込まれた』と言わんばかりの論調に違和感しかありません。」と投稿。「事の本質は、学校や高野連の暴力事案に対する認識の甘さなどに起因する、初動対応のまずさや鈍さでしょう。」とあらためて指摘した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/85522b7dead159eb47e932e62c1619de42998e66

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【悲報】広陵高校校長「部員らは皆礼儀正しかった。退部希望もなし。保護者も理解してくれた。」

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1: 名無しさん 2025/08/11(月) 08:07:48.25 ID:2mBSTBSR0
夏の甲子園 辞退の広陵が生徒&保護者に説明会 堀校長「涙をためていた生徒はいた」も「彼らが気持ちを制御して臨んでくれた」

 第107回全国高校野球選手権大会の2回戦を前に辞退した広陵は10日、広島市内の同校で保護者会を開き、終了後に堀校長が会見を行った。

 バスで広島に戻った広陵ナインは到着後、室内練習場で校長や理事長らから経緯説明を受けたという。堀校長は「子供たちが本当に姿勢が正しく、何も乱すことなく、私に返してくれたその視線に心から感謝しています」と様子を明かし、「目に涙をためていた生徒はいたと思います。声をあげたり、体を震わせたりというのはなかった。それは気持ちがなかったわけではなくて、彼らが気持ちを制御して臨んでくれたんだと思います」と語った。

 その後、保護者会を開催して約250人が出席。「席はいっぱいであふれている状況でした」と明かし、「辞退の理由と理事会で決まった内容を説明した。そして最後に教頭の武本が質問があれば申し出て下さいと。誰ひとり質問の手が上がらず、保護者の方が同意している様子がうかがえたと思います。保護者の方に校長として救われたと思っています」と明かした。

 新チームについては「指導をいつからというのも早急に考えていかないといけない」と語り、退部希望者については「一切、聞いておりません」と同校長は語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7a801d3cdfece545f4a82b7dd83b16d227c838e

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「何が本当なんだ?SNSに振り回される馬鹿げた社会になった」広陵の大会途中辞退に93歳の日本球界大御所が怒りと嘆き

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1: 名無しさん 2025/08/11(月) 09:09:03.05 ID:ivHuz5M+9
「何が本当なんだ?SNSに振り回される馬鹿げた社会になった」広陵の異例の大会途中辞退に“反対論”を掲げていた93歳の日本球界大御所が怒りと嘆き…「高野連も戸惑っているんじゃないか」

 第107回全国高校野球選手権大会に出場していた広陵(広島)が10日、大会の途中辞退を発表した。同校が9日に理事会を開き辞退を決定。大会本部に報告、了承を得た上で堀正和校長が会見を開き発表した。1月に発生した暴力事案で、3月に日本高野連から厳重注意処分を受けていたが、SNSでの実名告発で、第三者委員会が調査中の別の事案があったことが発覚してSNS上での騒ぎが広がり、大会運営に支障をきたし、誹謗中傷や爆破予告までされるに至ったことで「生徒、保護者を守る義務がある」との理由で出場辞退を決めた。「広陵は辞退する必要がない」と主張していた広島県立呉三津田高校出身でプロとして巨人で活躍、ヤクルト、西武で監督を務めた93歳の大御所の広岡達朗氏に今回の顛末に対して意見を聞いた。

 その一報をテレビで知った広岡氏は、怒り嘆いた。

「馬鹿げた社会になったもんだ。先の参議院選もそうだ。SNSに振り回され、何が本当なのか、悪かったのは誰か、そんなことが見えなくなっている。これはスポーツだけの問題じゃない」

 広岡氏は、辞退の背景にあるSNSによる「キャンセルカルチャー」に警鐘を鳴らした。
 これまで広岡氏は「広陵は辞退などする必要はない」と主張していた。

「すでに学校側も調査して高野連からは厳重注意という処分が下されている。SNSの時代にその時点で公表しておかないから、こんなことになるのだが、これは終わった話で、大会が始まってから、いまさらぶりかえして、とやかく言うのはおかしな話。学校の調査が正しかったのか、厳重処分でよかったのか、辞退すべきではないかという議論は、県大会が始まる前にすべきこと。一生懸命にやって甲子園への切符を勝ち取り、憧れの舞台でプレーしている子供たちにいまさら辞退しろはかわいそうだ」

 そう持論を展開していた。

 広岡氏は改めてこう声をあげた。

「私は辞退する必要などないと今でも思っている。学校側が、これ以上、耐えきれなくなって辞退を決定したんだろう。第三者委員会が調査中の別の事案が表沙汰になってそこに監督、コーチらの暴力行為が加わっていることが問題になったようだが、その結論が出ていない状況で、広島県大会に出場したことに問題があるなら、高野連が『第三者委員会の結論を出さないと広島県大会に出られない』と指導して調査を急がしておくべき。それを知った上で出場を認めたんだから、負けていないのに大会の途中で甲子園を去れというのは、あまりにも子供達が可哀そうだ。そもそもSNSの時代にすぐに情報を公開しておかなかった高野連にも問題がある。今回の広陵の辞退には、高野連も動揺して戸惑っているんじゃないか」

 日本高野連は3月に審議会を経て厳重注意処分を下した際に公表はしなかった。日本学生野球憲章では、注意・厳重注意処分に関しては、未成年保護の観点に立ち、公表しない規則になっているため。しかし、SNS全盛の時代にもはや「個人の保護」など守られない。

 広岡氏は、夏の甲子園は大手マスコミの朝日新聞社が主催に加わっていながら、時代錯誤の対応をしてきたことにもあきれた。

 ただ1月の暴力事案でも、学校側の調査による発表と、SNSによる告発には、加害者の人数や内容にズレがあり、また別の事案でも、被害生徒が所轄の警察署に被害届を提出したにも、かかわらず学校側は「いつどこで誰がというところが全て確認できないような申告。学校でも聞き取りを行ったが十分できなかった」(堀校長)と認めず、第三者委員会が設置されるたが、できるだけ穏便に済まそうとしてきた節が見受けられる。

 ちなみに高野連は「もし新しい事実が判明すれば、審議をやり直さなければならないかもしれない」ともコメントしている。

 広岡氏は最後にこうメッセージを残した。

「監督、部長、コーチも責任を取るだろう。本当は何があったかはわからない。暴力はいかん。暴力がまかり通るようなチームなどあってはならないが、厳しさの中で人間は大きくもなる。高校野球は教育の場。では、今回のこのやり方が教育なのか。私は辞退という結論も含めて責任を持つべき大人たちが判断を見誤って、子供たちに悲しい思いをさせたとしか思えない」

https://www.ronspo.com/articles/2025/2025081102/

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