広陵高校 「第三者委員会」設置へ カップ麺めぐる1月の暴力事案を再調査

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1: 名無しさん 2025/08/27(水) 21:32:49.59 ID:WDV1okEX9
【速報】広陵高校 「第三者委員会」設置へ カップ麺めぐる1月の暴力事案を再調査

今年1月、複数の野球部員が下級生部員1人に対し、暴行を加えたとして夏の甲子園を途中辞退した広陵高校が、この事案について再調査する第三者委員会を設置する方向であることが分かりました。

広陵高校は今年1月、当時2年生の野球部員4人が部で禁止されているカップ麺を食べた1年生部員1人に対し、胸や頬を叩くなどの暴力行為を行ったとして、日本高野連から、「厳重注意」を受けていました。

広陵高校によりますとこの事案を巡り学校側が公表した内容と被害者側が訴える被害内容に食い違いが生じていたということです。

これを受け学校側はこの事案について新たに第三者委員会を設置すると明らかにしました。

広陵高校では過去にも別の元部員から監督や一部部員などから暴力を受けたという申告があったことを受け、第三者委員会を設置し調査を開始していると甲子園大会期間中に公表していて、新しく作られる第三者委員会は全く異なるメンバーで構成されるということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4460eafbe40aa438fded71e6b074798062f74aba

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【速報】高野連、炎上中

1: 名無しさん 2025/08/27(水) 22:54:01.24 ID:fikJ7f/C0
沖縄の民族衣装排除で

高野連、沖尚応援団の“伝統芸能”に禁止令「暴行には甘いくせに…」“間違いだらけ”の謎対応に募る批判

 今年も様々なドラマが生まれた夏の甲子園。全国の高校球児たちの頂点に立ったのは沖縄尚学高等学校だった。

「沖縄尚学は夏の甲子園で初優勝。沖縄県では“沖尚フィーバー”が巻き起こり、決勝戦後の24日は那覇空港に大勢のファンが集まるほどの人気ぶり。7月23日から8月31日まで、『沖縄尚学高等学校野球部を甲子園に送る会』が行っているクラウドファンディングは2000万円を超える募金が集まっています。沖縄勢の甲子園優勝は2010年の興南高校以来、15年ぶりのことです」(スポーツ紙記者)

 沖縄県民を元気づけた沖尚。しかし、その裏では不測の事態があったという。

「21日に行われた準決勝・山梨学院の試合で、沖縄尚学側のアルプススタンドで応援していた『チョンダラー』が高野連から“顔のペイントや民族衣装は控えるよう”注意を受けていたそうで、大一番の決勝戦では『チョンダラー』の姿はなかったのです。これは甲子園が閉会後の27日に『沖縄タイムス』が報じたことで明らかになりました。

『チョンダラー』はエイサーという念仏踊りの演者で、沖縄の伝統芸能のひとつ。この『チョンダラー』の正体は沖尚の野球部OB会のメンバーだったそうです。同校を盛り上げるための応援ですし、何か迷惑行為があったわけでもないと思います。なにも辞めさせる必要はなかったのではないでしょうか」(全国紙社会部記者)

 この報道を受け、ネット上では、

《「民族衣装を控えろ」なんて、あまりにひどいですね。文化の否定です》
《なんで民族衣装がダメなのかサッパリ分からん》
《ペイントはともかく民族衣装不可はおかしいだろう。法被や袴の応援団は許されてるのに。沖縄の民族衣装だけを不可にするのは差別だよ》

 などの意見が上がるほか、

《暴行には甘いくせに沖縄の民族衣装を咎め立て。高野連、最低だな。》
《いじめは禁止しないのに…?》

 というコメントも散見された。この“暴行”や“いじめ”は広陵高校野球部内で起こった事件を指していると思われる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ffb375ea0f14c37abba3afa0d1dd7612b5101fc


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【悲報】広陵高、中井監督退任後も被害者に連絡なし「監督は最低限として公の場で会見を」

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2: 名無しさん 2025/08/26(火) 14:05:02.26 ID:8yWgX23j0
【広陵野球部・暴力問題で被害者父が告白】中井監督の退任後も「学校から連絡なし」…ほとぼり冷めたら復帰する可能性も 学校側は「警察の捜査に誠実に対応中」と回答

 この問題が騒動となって以来、学校からA君の父親に連絡は一度もない。

「私たちは広島県警に被害届を提出していますが、学校の対応として息子の件は“終わったこと”として捉えられているような気がしてなりません。もう二度と、息子やその後に明らかになったB君のような被害者は出てほしくない。そのためにも、監督自ら公の場で再発防止策について提案するような記者会見を最低限、実施してほしいと思います」

 中井監督が“退任”してもなおこうしてA君の父親が口を開くのは、広陵だけの問題で終わらせるのではなく、高校野球が抱える長年の課題を少しでも改善したいという思いがあるからだ。

「広陵で行なわれていたような部員間の暴力行為や、監督・部長らによるパワハラ行為は、少なからず高校野球の世界にはある。監督の退任だけで終わらせるのではなく、文部科学省や日本高野連に動いてもらい高校野球の寮制度の問題点や高校野球のルールを見直すきっかけとなればと思っています」

 広陵高校に、中井監督の復帰の可能性について問うと「一切未定です。事務局⾧の取材対応についてもその趣旨の回答をしたものです」と回答した。事務局長の取材対応とは、前述したように復帰の「可能性はゼロではない」とした発言のことだ。そして県高野連が被害者へのケアを指示した声明文が出たにもかかわらず被害者家族に連絡を入れていないことについては「現在、警察に被害届がなされ、捜査がされておりますので、その捜査の対応を誠実に行っております。また、A君(註・文面では本名)の案件についても第三者委員会による再検証を実施する予定です。事実確認が中立公正に行われるよう、それまでに本校から接触をすることは不適当と考えております」と説明した。

 A君と保護者への謝罪の場を設ける考えがあるかを尋ねると、「前提となる事実関係の再検証と確定なしに説明をすることは適切でないと判断しております」とし、中井哲之氏が出席する記者会見も「予定しておりません」との回答だった。

 中井監督の“無言”の退任では、事件の幕引きとはならないだろう。

https://www.news-postseven.com/archives/20250825_2060284.html/2

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高野連、広陵に苦言「被害者と向き合い『これが事実。みんな納得してる』としてれば炎上しなかった」

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2: 名無しさん 2025/08/21(木) 06:29:22.61 ID:55VIbhen0
【甲子園】高野連の事務局長が語った広陵〝途中辞退〟の問題点 SNS炎上対策は「難しい」

 ――今大会は広陵の不祥事が大きな話題となってしまった

 井本氏 高校野球の中でも皆さんが目標にするような学校の一つだったと捉えると、きちんとリセットしてほしいなと思います。

 ――多くの学校が人ごとではないかもしれない

 井本氏 そう思います。だからもう1回、自分たちを見つめ直し、本当に今までのやり方がいいのかとか、変化を恐れず、僕らも含めて今の時代にフィットしたやり方をお互いに模索しながらやってもらうことが大事やと思います。

 ――今回は学校側が辞退を申し入れて連帯責任のような格好になった

 井本氏 連帯責任についてはウチはだいぶ緩めてきているし、(当該生徒の)人数で線引きしようと。できるだけ関わっていない選手の機会を奪うのはやめようという時代になっている。

 ――一方でネットの誹謗中傷が収まらず、学校関係者に危険が及んだことが辞退の一因になった。防止策は

 井本氏 ウチも炎上してますからね。これは1つの団体だけではどうしようもない。もう国がちゃんと法律を作ってくれないと、というのは皆さん思っておられると思う。たぶん難しいんでしょうけどね。

 ――フェイク情報との精査が重要になる

 井本氏 疑問の声が上がらないように学校側がきちんと加害者、被害者、関係した人にきちんと向き合ってもらって「どういうことがあったのか」をみんなが納得した上でやっていく。そしたらフェイクが発信されても「これがすべてで、皆さん納得している」と言える。そこが今回はうまくいってなかったからこうなった。自己防衛というか、野球を志す皆さんの夢が破れないよう考えないといけないです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3b1cb7a000d9238512a18807c9f07689a5fd69c

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日本高野連会長、広陵の出場辞退問題を謝罪「しっかり検証し、より適切な対応策を検討」

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1: 名無しさん 2025/08/23(土) 12:42:18.40 ID:v+3WyXS39
【甲子園】日本高野連・宝馨会長 広陵の出場辞退問題を謝罪「しっかり検証し、より適切な対応策を検討」

 第107回全国高校野球選手権大会(甲子園)の閉会式が23日に行われ、日本高野連会長の宝馨会長が大会を講評した。

 一通り講評を終えると、「最後に日本高等学校野球連盟会長としてお伝えしたいことがございます」と切り出し、大会途中で出場辞退した広陵(広島)について言及。「今回、代表校が大会途中で辞退するという事態になり、各方面にご迷惑とご心配をおかけいたしました。日本高校野球連盟としては今回の事態を大変深刻に受け止めております」と謝罪し、「このような事態に至った経緯をしっかり検証し、より適切な対応策について検討してまいります」と約束した。また、「日本学生野球憲章は学生野球を学校教育の一環と位置付け、その基本原則で学生野球は一切の暴力を排除し、いかなる形の差別も認めないと明言しています。暴力暴言やいじめは何も生み出しません。改めて全国の指導者、部員の皆さんに強くお伝えしておきます」と再発防止への決意を示した。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/08/23/kiji/20250823s00001002132000c.html?page=1

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甲子園決勝の二校「下級生をいじめるなんてカッコ悪い」

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1: 名無しさん 2025/08/23(土) 08:41:36.40 ID:RG8Yyzqh0
「下級生をいじめるなんて、人としてかっこ悪い」決勝争う日大三・沖縄尚学 両校共通“緩い”上下関係

 今夏の甲子園は、広陵の暴力問題が暗い影を落とした大会になった。かつて強豪野球部には厳しい上下関係が付き物だったが、決勝に進出した日大三と沖縄尚学はともに“緩い”と両校関係者は証言する。

 日大三は前監督である小倉全由さんの影響が大きい。小倉さんは監督だった頃から「下級生をいじめるなんて、人としてかっこ悪いことはするな」と説いてきた。三木監督は「3年生がめちゃくちゃ掃除するし、1年生がどっか行っちゃったりしている」と笑う。“タメ語”が飛び交うアットホームな雰囲気で寮生活を送る。

 沖縄尚学の嶺井駿輔投手(3年)は「下級生とは仲いいです。グラウンド内では先輩も後輩も関係ない」と語り、山内啓司記録員(3年)は「学年間に壁があったら、本音は言い合えない。2年生から話しかけてきます。気持ちをぶつけ合えるのはチーム強化につながります」と言った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4387f34625cbaae8704301e1a75ef0e489ba267c

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