1: 警備員[Lv.17] 2024/08/26(月) 19:45:48.14 ID:f9VAdS6E0
低反発バットのために普段の練習から戦術まで既に野球が全て変わってしまっている
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「やってもーたー!全国に恥を…」京都国際の主将が決勝後の控え室で…“テレビに映らない”姿を記者が目撃「選手が明かした校歌のこと」
「校歌を歌っているときの選手の顔、よーく見てくださいよ。チラチラ周りの様子を気にしているんですよ」
3番手投手の長田塁は、その理由をこう語る。
「歌っていると、何かされるんじゃないかなと思っちゃうんで」
長田いわく、なぜ韓国語の校歌なのかという外野の批判的な声は嫌でも目や耳に入ってきてしまうのだという。
「応援されていないような気分になってきてしまいます……」
優勝した後も、長田のところへ行った。
――優勝して歌う校歌はいつもとちょっと違った?
「昨日ぐらいから、みんなで『優勝したら撃たれないかな』って心配してたんです。校歌を歌うときも最後なんで全力で歌おうと言ってたんですけど、『撃たれへんよな』みたいな感じで。怖かったんですけど、全力で歌えたんで、いつもとは違う校歌でした」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d1445e9a39aef4a3661342b31b13d2a24025119?page=2
韓国語校歌への批判に「しょうがないなと思っている」と京都国際・藤本主将 「小牧監督や応援してくれた方々に、勝つことが感謝の気持ち」
京都国際(京都)が決勝史上初の延長タイブレークに突入した激闘を制し初優勝。0-0で迎えた十回に2点を奪い、その裏の関東第一(東東京)の反撃を1点でしのいだ。
試合後にはナインが韓国語の校歌を斉唱。韓国が日本海の呼称として主張する「東海」が含まれる歌詞が全国中継で放送されることにも注目が集まったが、主将の藤本陽毅(3年)は「世の中いろんな考え方がある。自分も大丈夫かなと正直思うこともある。批判されることに関しては、しょうがないなと思っている」と話した。
藤本は「僕たちは野球のためにこの高校に入った。正直、僕たちのことも言われているときもあるので、辛い時もある」と振り返り、「今まで育ててくれた小牧監督であったり応援してくれた方々へ、勝つことが感謝の気持ちになる。応援してくれた人たちのために絶対に勝ってやろうと思った」と明かした。
同校は韓国系学校がルーツで、野球部創部は1999年。公式では外国人学校として初めて日本高野連に加盟した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c44d23eaad9f9c2d6b54e1a6467dec5dfa23be9