1: それでも動く名無し 2025/08/10(日) 17:15:48.45 ID:CCDwjq4O0


高野連の立場として各学校からの報告は「年間1000件以上になるわけですけど」と実態を明かし、「徹底はしているんですけど報告書に上がってこないようなことは事実として認定できていないところなので」と対応への難しさも口にした。
【甲子園】辞退の広陵・中井監督は辞任しない方針で「調査期間は指導から外れてもらう」堀校長
暴力行為をめぐって広陵(広島)の堀正和校長が10日、兵庫・西宮市内で取材対応し、夏の全国高校野球選手権大会の2回戦以降の出場を辞退すると発表した。
会見中には中井哲之監督(63)の進退が問われ、堀校長は「監督とはそういう話(進退について)はまだ一切しておりません」とし、「今後抜本的に(野球部の)運営体制を調査。調査期間中は指導から外れてもらう」と明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3d27735f998de13f7f115d027506e3a84ea5cac
【甲子園】辞退の広陵・中井監督は辞任しない方針で「調査期間は指導から外れてもらう」堀校長
暴力行為をめぐって広陵(広島)の堀正和校長が10日、兵庫・西宮市内で取材対応し、夏の全国高校野球選手権大会の2回戦以降の出場を辞退すると発表した。
会見中には中井哲之監督(63)の進退が問われ、堀校長は「監督とはそういう話(進退について)はまだ一切しておりません」とし、「今後抜本的に(野球部の)運営体制を調査。調査期間中は指導から外れてもらう」と明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3d27735f998de13f7f115d027506e3a84ea5cac
生徒ら守ることが最優先と広陵高校長
全国高校野球選手権大会出場を辞退した広陵高の堀校長は生徒らが誹謗中傷を受けたり、寮に爆破予告があったことなどを挙げ「生徒らを守ることが最優先だと考えて判断した」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/77c97281e107a83c41a5cf07e74d7a7bc1820263
生徒ら守ることが最優先と広陵高校長
全国高校野球選手権大会出場を辞退した広陵高の堀校長は生徒らが誹謗中傷を受けたり、寮に爆破予告があったことなどを挙げ「生徒らを守ることが最優先だと考えて判断した」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/77c97281e107a83c41a5cf07e74d7a7bc1820263
広陵高校が甲子園出場辞退を発表 大会途中で異例の判断 2回戦は14日津田学園(三重)と対戦予定だった
広陵高校は10日、同校の堀正和校長が会見を行い、第107回全国高校野球選手権大会の出場辞退を発表した。同校は9日に緊急の理事会を開催し、この日、大会本部に報告したという。
7日の初戦では旭川志峯(北北海道)に逆転勝ちし、2回戦は14日に津田学園(三重)との対戦予定で、大会中の異例の判断となった。
広陵は数多くのプロ野球選手を輩出し、夏の甲子園に優勝はないものの、26度出場&準優勝4度。センバツは3度の優勝&3度の準優勝を達成した名門校。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebcc6b4002b9b22ca68f28990cbcee6d06bd11a7
「PL学園」野球部が“完全消滅”へ 「野球部復活の前に学校自体の存続が危ぶまれる状況」
とうとうこれで完全消滅や……。かつて高校球界を席巻した「PL学園」野球部のOBは呟いた。7月末のことである。手にした大手紙の大阪地方版に載っていたのは「0対22」で5回コールド負けした母校の名だった。
PL学園といえば甲子園で春夏計7回の優勝。桑田真澄、清原和博の「KKコンビ」をはじめ80人超のプロ選手が輩出した名門だ。
が、度重なる暴力事件で2016年に休部し、府高野連からも脱退。事実上の廃部状態だったはず――。
冒頭のOBが言う。
「新聞に載ったのは軟式野球部の結果。全国大会の地方予選1回戦です。今夏は単独チームで出るので注目してました。中学で軟式をやってた生徒さんが一昨年、高校に入って“たった一人の硬式部員”として奮闘し続けてましたから」
その生徒とは軟式野球部の川村得(とく)主将(3年)で、
「彼は“いつかチームが復活すれば”と、今年2月までは硬式部員として活動してました。でも合同で練習していた軟式部員が引退してしまい、軟式も休部の危機に陥った。そこで川村くんは、軟式の試合にPLのユニホームを着て出場するとの目標に切り替えたわけです」
PL野球部は硬式・軟式ともに、胸に校名が入った、あの、伝統のユニホームだ。
全校生徒に呼びかけて部員をかき集め……
2月に転部した川村主将はさっそくハードルにぶつかった。別の野球部OBが振り返るには、
「軟式も大阪勢で唯一、日本一となった強豪。ですが近年は部員不足で他校との連合チームでした。なにしろ、PL教団の信者減少の影響で現在の学園の生徒数は39人。男子は15人です」
それでも主将は諦めず、
「全校生徒がそろう場などで協力を呼びかけ、選手として男子10人、マネージャーとして女子3人を集めました。助っ人はバスケ部やゴルフ部、美術部などとの兼部だったので一から野球を教えた。その末に、伝統のユニホームをまとってグラウンドに立ったのです」
冒頭のOBはこう語る。
「今回の敗戦で、OB仲間と“ホンマに完全消滅やな”と話してます。川村くんの引退後は硬軟とも部員ゼロになりますから。今後については、OB会長の桑田さんが教団側と交渉されているものの進展はなし。むしろ“野球部復活の前に学校自体の存続が危ぶまれる状況”とのことです」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e77ff5e6dde3848aa4ec2e451fdda100d6ab963
「広陵は辞退などする必要はない」93歳の日本球界大御所がSNS騒がす広陵の“暴力事案”にモノ申す…1回戦対戦相手の「握手拒否」事件には「やってはならない行為」と激怒
まだ暴力行為があったかどうかは認定されていないが、2つ目の事案が出てきたことで、SNSでは「辞退すべき」「個人の問題ではなくチーム内での暴力行為が常態化しているのでは?」などの批判の声が強くなった。
だが、広岡氏はそれらの声をシャットアウト。
「広陵は辞退などする必要はない」と主張した。
「すでに学校側も調査して高野連からは厳重注意という処分が下されている。SNSの時代にその時点で公表しておかないから、こんなことになるのだが、これは終わった話で、大会が始まってから、いまさらぶりかえして、とやかく言うのはおかしな話。学校の調査が正しかったのか、厳重処分でよかったのか、辞退すべきではないかという議論は、県大会が始まる前にすべきこと。一生懸命にやって甲子園への切符を勝ち取り、憧れの舞台でプレーしている子供たちにいまさら辞退しろはかわいそうだ」
広岡氏は高校時代には決勝で敗れて甲子園出場経験はない。それだけになおさら夢舞台に立っている球児たちへの思いは強い。また93歳になるが、SNSで騒ぎとなっていることも承知している。
「SNSで何を書かれようが動揺しちゃいかん。それとそのSNSの話題を大きく取り扱うメディアもどうかしている。暴力を認めた広陵の野球部の何人かは反省しているだろうし、今後、大学、あるいは社会人で野球を続ける球児たちもいるだろう。被害を受けた生徒、保護者の心中もわかる。どちらにもこの先がある。大人たちは、そこを考えてやらねばならない」
広岡氏が懸念しているのは球児の未来についてだ。
被害生徒が精神的なトラウマを負うことにならないようにケアもしなければならない。
また広岡氏が「やってはならない行為だ」と激怒したのは、1回戦で起きた「握手拒否」騒動だ。
「もし握手を拒否した理由が、広陵の暴力問題にあるのならとんでもない話だ。グラウンド外の問題を甲子園の戦いの中に持ち込んじゃいかん。両チームとも、全力を出し切って戦ったんだ。そこで試合後に握手をしないなんてもってのほか。スポーツマンシップに欠ける行為だ。その選手の今後のためにも、監督やコーチがたしなめておかないとダメだ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2018ef8e319f2c7eddc6d6152ae4f2763f221cf