森本稀哲さんが日ハム一軍コーチに招聘された件

1: それでも動く名無し 2022/10/24(月) 05:09:45.89 ID:UN5ABXfo0
202008080007-spnavi_2020081900014_view

「SHINJO」と「MORIMOTO」の名コンビが、新球場で復活する。守備走塁を重視し、変革途上のチーム強化に白羽の矢が立ったのは、かつて新庄監督とともに外野でコンビを組み、ムードメーカーとしても活躍した森本氏だった。日本ハムに在籍した06~08年に3季連続でゴールデングラブ賞を受賞、07年にはベストナインにも選ばれた。  

俊足強肩を生かした華麗な外野守備だけでなく、足を生かした攻撃でリーグ連覇や日本一に貢献。09~10年と2季連続でリーグ最多犠打を記録するなど、小技にもたけた。現役引退後は野球評論家として活動してきた森本氏だが、“人生の師匠”である新庄監督の目標「日本一」を目指し、現場復帰を決断したもようだ。  

若手主体のチームは今季、首位オリックスに16.5ゲーム差をつけられ最下位に沈んだ。守備や機動力といった面で、ベンチが求めるプレーを実践できる選手は、まだまだ少ない。今季の新庄監督は、春季キャンプからコーチ陣や選手との意思疎通に尽力。試合中もベンチから逐一、外野の守備位置を指示する場面が多く見られた。現役時代に新庄監督と寝食を共にした経験があり、技術だけでなく野球選手としての考え方や生き方を間近で学んできた森本氏は、“新庄イズム”の伝承に最適の人材と言える。
 


続きを読む