堂上直倫、打撃フォーム改造で来季へ不退転の決意「もう結果を出すしかない」

img_fb58362236014331ff65ead9d15a4cf3236192

1: それでも動く名無し 2022/10/25(火) 07:59:09.05 ID:zFnMz/zS0
【中日】堂上直倫 打撃フォーム改造で来季へ不退転の決意「もう結果を出すしかない」

 今も進化は止まらない。中日・堂上直倫内野手(34)が来季へ向けて不退転の決意を語った。

 今オフはこれまでにないほどハードメニューで、自身の体をいじめ抜いている。「体をもう1回鍛え直している感じで、ウエートもアジリティー系もいろんなことをやっている。練習量も多いし、しっかりやれている。これまでのオフと比べても今が一番きついと思う」と充実の非情で汗を拭った。

 20日のドラフト会議ではライバルとなる内野手を4人も獲得。それでも「あまり人のことは気にしていない。年も取ってきているので、自分のやるべきことをやる。誰がどうとかじゃなくて、もう結果を出すしかない。それに向けて準備していきたい」。衰えについても「それは全然感じていない」ときっぱりだ。

 今季一軍出場が激減したが、来季へ向けて「そこばっかりは自分が決めることじゃないので。とにかくファームで結果を出して、呼んでもらえる準備だけはしたい。このままだったら…。来年にかけています」と巻き返しを誓った。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/242915

続きを読む