中日2軍が球団ワースト14連敗…鵜飼先制2ランも救援陣が逆転許す 4月いまだ勝ち星なし
中日が広島に逆転負けし球団ワーストとなる14連敗となった。
先制したのは中日。この日は「1番・左翼」で起用された鵜飼航丞外野手が5回、一岡の変化球をとらえて左中間最深部のフェンスを越える2ラン。阪神の井上に並ぶリーグトップの4号を放った。
だが、この一発だけではいまのチームを乗せられなかった。5回まで無失点投球を続けていた先発の松葉が6回、林にソロ本塁打を許して1点差に。7回にはリリーフの石森が2失点で逆転され、8回には森が林に2打席連続となるソロ本塁打を浴びるなど3失点して引き離された。
それでも中日は9回に反撃。敵失で三好が出塁し、代打石垣、鵜飼の連続適時二塁打でまず2点。さらに郡司の死球の後、堂上が右前適時打を放って1点差としたが粘りもここまでだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/741a6c06d928a171e260fcac3b9b774ebb0acc86
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