1: それでも動く名無し 2023/05/22(月) 19:50:07.96 ID:Xt3Z4l7hM
【中日】最下位独走でOBから昭和の根性野球を回顧する声「星野監督なら…」
中日が借金14と大ピンチに陥っている。21日の巨人戦(東京ドーム)も2―5で敗れて7連敗。勝率3割2分5厘はシーズン96敗ペースでこのままだと球団史上初の2年連続最下位も見えてくる状況だ。
暗く長いトンネルから抜け出せない状況にOBの間からも「今は勝てる雰囲気がしない」と心配の声が上がっている。それだけに星野監督時代を知るOBの1人は「星野監督は〝勝ちたいではダメ。絶対に勝つんだ〟と言っていた。今の選手にもそういう気持ちが必要」と力説。別の古参OBも「星野監督ならこういう状況の時は〝汗かいて頭の中カラッポにしてこい〟と原始的に選手を走らせていた。走って疲れさせて無にさせる。そこからみんなで(勝つという)目標に向かっていった」と昔を振り返る。現役時代の立浪監督や落合博満氏もチーム状況が悪いときにはベースランニングやアメリカンノックでたっぷりと走らされていたというのだ。
星野監督の第1次政権時代にはミスで負けた試合後にはこんな猛烈エピソードもあったという。「ミーティングが終わったのが真夜中の午前1時ころ。そこで翌朝8時から練習することが決まり、一軍の選手みんなが朝早くからナゴヤ球場に出てきて練習した。星野監督はミスが出ればすぐ練習を行う中で反省して切り替えようとしていた」(前出の古参OB)
令和の時代に昭和の根性野球を懐古すること自体ナンセンスだという意見もあるだろう。ただOBの間からこんな声が出てくるのもそれだけ今の中日が危機的状況に見えるから。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bcf037b0b9b6664e75358b46cb6e31f0ea85b5e
続きを読む