1: 名無しさん 2023/08/01(火) 07:27:17.11 ID:fQIUjKPb0
【ついに借金20】最下位低迷の立浪・中日に限界の声 絶望の竜を復活できる意外な「次期監督候補」
だが、チーム状態は上向かない。地元・名古屋のテレビ局関係者は低迷の原因をこう分析した上で、次期監督に言及した。
「NPBでコーチ経験がない立浪監督にチーム再建を託すのは荷が重かった。若手を起用してチームを変えたい気持ちは分かりますが、中堅やベテランの力も必要です。指導者として勝つ術を知らず作戦面の引き出しが少ないので、今の結果は当然に思えます。山本昌、岩瀬仁紀、福留孝介ら球団OBが次期監督の候補に挙がりますが、いずれもNPBでシーズンを通じての指導者経験がないので現状を変えられるとは思いません。個人的には矢野燿大前監督が適任だと思います。バンテリンドームと同じ広い甲子園を本拠地に持つ阪神で監督を務め、選手たちの信頼が厚く育成能力が高かった。『勝てる監督』となると疑問符が付きますが、チームの土台を作る上で託せる人材だと思います」
矢野氏は阪神で一軍の作戦兼バッテリーコーチ、二軍監督を経て2019年シーズンから一軍監督に就任。4年間で優勝には手が届かなかったが、3位、2位、2位、3位と全ての年でAクラス入りしている。現役時代は阪神のイメージが強いが、プロ入り当初は中日に入団し、7年間プレーしている。立派な球団OBだ。
在京スポーツ紙記者は「球団OBにこだわる必要はない」と強調した上で、DeNAで監督を務めたアレックス・ラミレス氏を推す。
「ラミレス氏はオファーがくれば引き受けるでしょう。筒香嘉智の後継者として佐野恵太を主将と4番に抜擢したように選手の能力を引き出すことに長けている。高卒で入団した細川の力も当時から高く評価していましたしね。データを重視するリアリストなので、DeNAの監督時代とは違った中日に合うスタイルを目指すと思います。現在もNPBの野球を逐一チェックしていますし、各球団の選手たちの能力を把握していることも強みです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cab7955b3f04e789d13243b554b60034d1b02f03
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