大島すまん…中日 悪夢8連敗で2000安打祝福できず 18失点翌日は零敗 延長12回敗戦に球場ため息
中日は26日のDeNA戦で延長12回の末に競り負け、8連敗を喫した。大島洋平外野手(37)がプロ野球通算55人目の快挙を達成した試合。負けるわけにはいかなかったが、チームの意地は通じなかった。
先発の高橋宏が踏ん張り、4回の無死一、二塁、7回の2死一、三塁とDeNAに先制を許さず。8回は松山、9回はマルティネスと踏ん張り、無失点リレーを続けた。
だが、打線が沈黙。大島が2000安打となる中前打でつないだ3回は2死満塁の好機で宇佐見が左飛に倒れるなど、先手を奪えない。9回のサヨナラ機も逸するなど流れをつかめないまま迎えた延長12回だった。
7番手・清水が1死二、三塁のピンチを背負うと、佐野に勝ち越し打。さらに2死一、二塁で救援した祖父江もソトに中前適時打を浴びて万事休す。
最終回、大島が2001安打目となる右前打で好機拡大するなど意地を見せたが、反撃及ばず。球場はため息に包まれた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cac72e71d843956964344ea92431eef44d2ba80
18: 名無しさん 2023/08/26(土) 18:45:38.49 ID:EbGYx1DF0
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