立浪和義監督がオーナー報告「すみませんということから…」「選手をやる気にさせる方法はなかったのかな、と。そこが一番の反省点」【中日】
中日の立浪和義監督(54)が4日、名古屋市中区の中日新聞社を訪れ、大島宇一郎オーナー(同社社長)に今季の戦いぶりを報告した。
約50分の会談後、記者会見に臨んだ立浪監督は「今年がこのような成績だったので、(オーナーには)当然すみませんということから始まりまして、あとは今年を振り返って、主に今年の反省点を話しました」と語った。さらに「自分も2年やらせてもらって選手をやる気にさせる方法はなかったのかな、と。そこが一番の反省点」と続けた。
また、初の規定打席に到達した石川昂をはじめ、岡林、細川の名前を挙げ「まだまだ伸びしろがある選手」と期待を寄せた。
立浪監督が指揮を執って2年目の今季は56勝82敗5分け。12球団最少の390得点と課題の得点力不足は改善できなかった。来季は3年契約の最終年となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/254db8efd7f40fd764f731efb7e81b53735d5f81
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