2月の実戦で右大腿(だいたい)骨を骨折した中日・岡田俊哉投手(31)が9日、ナゴヤ球場でのリハビリ後、来季は育成契約で再出発すると明かした。球団幹部との話し合いで決まった。沖縄・北谷球場でのアクシデントから大手術の末に一命を取り留め、今はダッシュもこなす背番号21。3桁の背番号でフラッシュを浴びる日が来るまで、前向きに、ユニホームを着る喜びをかみしめ、日々を過ごす。
「11月後半に傾斜で投げたいです。あくまでの目安ですけれど、来年の2月中に打撃投手を務め、シート打撃に投げられたらと思っています」
ぼんやりした見通しであったとしても、今後はどんな計画か。
~中略「11月後半に傾斜で投げたいです。あくまでの目安ですけれど、来年の2月中に打撃投手を務め、シート打撃に投げられたらと思っています」
支えとなっている言葉、自分を鼓舞する何か、どうこれから過ごしていくか。
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