中日5選手、トークショーで「立浪監督との関係が良くないのでは?」ド直球質問される

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1: 名無しさん 2023/12/12(火) 08:21:45.60 ID:uUa0LAKZ0
「立浪監督との関係が良くないのでは?」ド直球質問に竜選手5人が答えた真実

その質問に、トークショーの会場はどよめき、ステージにいる5人の中日ドラゴンズ選手には、緊張が走ったように見えた。「立浪監督と選手の皆さんのリレーション(関係)が、上手くいってないように思うのですが、どうなんですか?」ファンから投げられた鋭いストレート(直球)だった。

真っ先に指名された藤嶋投手は「汗、汗」と口にして苦笑いしながら、こう答えた。

藤嶋投手「皆さんは監督に恐いイメージがあるかもしれないけれど、気さくな方です。今日ジム行ったんか?など、よく声をかけてもらう」

以下、回答した順にそれぞれの内容を再現したい。

大野投手「優しい方です。さすがPL(高校)のキャプテンだっただけに、何でそこまで気づく?と、こちらが焦ることにまで気づく。コミュニケーションが取れていないと言う指摘も分かる。監督は天才。自分たち世代が若手との間に立ちたい」

大島選手「優しい時もあれば、厳しい時もある。チームが負け続けているから、いろいろ言われてしまう。優勝したら持ち上げられるし、負けるから取り上げられている部分が多い」

柳投手「ネットなどいろいろ、あることないこと書いている。外から見ているほど、チーム内は動揺していない。勝てば変わる」

松山投手「自分は出してもらっている身。心強い監督」

5人はそれぞれ、質問に対し丁寧に答えた。いわゆる「行間を読む」という解釈もできなくはないが、選手会長である柳投手の一言がすべてを象徴している。来季「勝つ」ことへ、すでにドラゴンズというチームは向かっているという確信を得た。

それにしても、ファンとして最も気になることをズバリと尋ねた、値千金の見事な質問だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/15d77962d756ede4e01e36d51cd9b045ca7062e5

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