【入団会見】日本ハムの新外国人助っ人4人衆、楽しみすぎる

　日本ハムのレイエス、ザバラ、マーフィー、スティーブンソンの新外国人4選手が30日、キャンプ地の沖縄県名護市内で入団会見した。  　メジャー通算108本塁打を放ち、4番候補とも目されるレイエスは「言葉で表せないくらい状態がいい。昨年16キロほど体を絞ったことも要因の1つだ」と明るい表情。今冬はメジャー予備軍が集う母国ドミニカ共和国のウインターリーグで9本塁打、34打点の2冠に輝き、自信を増して来日した。先発要員のマーフィーは「持ち味のカーブを見せたい。15勝以上はしたい」と高い目標を掲げた。