1: 名無し 2024/02/11(日) 16:04:34.84 ID:+SmImiNK9
中日根尾昂投手(23)が11日、沖縄キャンプで臨時コーチを務める今中慎二氏(52)に伝説のスローカーブの教えを請うた。大阪桐蔭の先輩でもある元エースに弟子入りした右腕はさらなる高みを目指す。
「まずは遊びの感覚が大事やから」という今中臨時コーチの指示で、サブグラウンドでスローカーブと直球を交互に投げ続ける。その後、ブルペンに場所を移して投球を続けた。
今中氏は現役時代、90キロ台のスローカーブを武器に最多勝、沢村賞を獲得。「フォームのバランスを確認する上でも、ということで教えていただきました。速い真っすぐと速いフォークだけでなく、投球の幅も広がると思い、僕からお願いしました」。右と左の違いはあるものの、先発投手としての成長が最大の目標だけに、打者に有効なカーブの取得は重要課題だった。
マンツーマンで指導した今中氏は骨折をきっかけにスローカーブをマスターした自身の経験も踏まえて「まずは遊びから始めることも必要。きょうはカーブはともかく、ストレートもよかった。これからいろんなことを試していけばいいと思うよ」と後輩の成長を願っていた。
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a5c3f616d1c68130fe1ee87578d2caa93e7c7ce
「まずは遊びの感覚が大事やから」という今中臨時コーチの指示で、サブグラウンドでスローカーブと直球を交互に投げ続ける。その後、ブルペンに場所を移して投球を続けた。
今中氏は現役時代、90キロ台のスローカーブを武器に最多勝、沢村賞を獲得。「フォームのバランスを確認する上でも、ということで教えていただきました。速い真っすぐと速いフォークだけでなく、投球の幅も広がると思い、僕からお願いしました」。右と左の違いはあるものの、先発投手としての成長が最大の目標だけに、打者に有効なカーブの取得は重要課題だった。
マンツーマンで指導した今中氏は骨折をきっかけにスローカーブをマスターした自身の経験も踏まえて「まずは遊びから始めることも必要。きょうはカーブはともかく、ストレートもよかった。これからいろんなことを試していけばいいと思うよ」と後輩の成長を願っていた。
日刊スポーツ
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