「反対意見あることも承知を」浜松の新野球場計画 ドーム反対派が知事に訴え “協議会への参加要望”に対し知事は明言避ける

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1: 名無し 2024/09/22(日) 16:14:12.05 ID:2uyjCuYA9
「ドーム球場よりも野外のグラウンドをお願いしたい」

19日、市民団体の代表が鈴木知事に訴えたのは静岡県が浜松市の遠州灘海浜公園に整備する予定の新野球場について

この計画をめぐり、県はこれまでドーム型や屋外型の3案を提示し、ドーム型の場合は概算の建設費が370億円になると示していました。

浜松市長時代から”ドーム案”を推してきた鈴木知事が新たな知事に就任したことで議論の行く末が注目されていました。

6月、初めての県議会に臨んだ鈴木知事は…

(鈴木知事 所信表明)
「野球場を含む周辺のまちづくりやにぎわい創出、県と浜松市の役割分担、民間活力の活用などについて、新たな協議会を設置し、改めてしっかりと検討してまいります」

その後開かれた建設委員会で、ドーム型と屋外型の3案を前提とした「基本計画」が了承され、球場の形状やコストなど具体的な議論を行う新たな協議会の設置が決まりました。

こうした中で19日「ドーム球場の反対」を訴える3団体が知事室を訪れました

ウミガメの保護に取り組む地元のNPO法人や市民団体などの代表らは「莫大なコストがかかること」や「ドーム型でもアカウミガメの生態系に影響が出る」ことなどを理由に、「ドーム球場の建設反対」を訴えました。

(専門家)
「もし野球場ができたことで生態系が危ぶまれたら国際的な問題になる」

※続きは以下ソースをご確認下さい

7/19(金) 19:23
Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

https://news.yahoo.co.jp/articles/3bc7c190ea065b91e7a96f448f2024c14168f891

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