1: 名無しさん 2025/02/14(金) 18:28:35.02 ID:OAUtvUfB9
中日・根尾は中日を離れるべきか 地元選手に甘いメディアとファンが選手をダメにする?
中日・根尾昂がプロ7年目を迎えた。今年は救援で起用されることを首脳陣に通達されている。春季キャンプは2軍スタート。今年の実戦初登板となった2月8日の紅白戦で幸先良いスタートを切りたかったが、1回3安打1失点と物足りなさが残った。
先頭打者の土田龍空に右翼へアーチを浴びると、その後も辻本倫太郎に右前打、鵜飼航丞に左中間二塁打で1死二、三塁のピンチに。津田啓史、濱将之介を連続三振で仕留めてどうにか最少失点で切り抜けた。中日を取材するスポーツ紙記者は渋い表情を浮かべる
「実戦初登板ですし、キャンプの疲れがくる時期であることを差し引いても、もう少し直球で押し込まないと厳しい。球のキレ、変化球、制球力とすべての面でレベルを上げていかないと開幕1軍はイメージできません。もう期待の若手と呼べる立場ではないですし、今後の登板で結果を積み重ねて首脳陣の信頼を高めなければいけません」
大阪桐蔭で投打の二刀流として活躍し、ドラフト1位で4球団が競合した逸材だが、プロ入り後は伸び悩んでいる。遊撃でレギュラーを目指したが外野に回り、さらに異例の投手への転向。投手でも当初は先発で覚醒を目指したが試行錯誤を続け、今年は救援で勝負することになった。
「起用法がコロコロ変わったのは同情すべきですが、どのポジションでも突き抜けたパフォーマンスを見せられなかったのは事実です。名古屋では、地元出身選手は結果を出していなくても地元メディアにスターとしてチヤホヤされ、熱く応援される。東海圏の岐阜出身の根尾も例外ではありません。今も球場で名前がコールされるとファンの歓声がすごい。居心地が良い環境だと思いますよ。でも、完全に頭打ちの状況を考えると、根尾は今年結果を出せなければ、他球団に移籍したほうがいい。いまの環境を離れて、『自分は何者でもない』という立ち位置を知ったほうが、本人のためにもいいと思います」(スポーツ紙デスク)
https://news.yahoo.co.jp/articles/317537676349f26b890aa4da52aa8cdb7796f803?page=1
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