カテゴリー: 北海道日本ハムファイターズ

　札幌市の秋元克広市長は28日の定例記者会見で、来春に予定されている札幌市長選への出馬を表明した元市市民文化局長の高野馨氏がプロ野球北海道日本ハムが札幌ドームから北広島市に本拠地を移転することになった秋元市長の責任問題を争点の一つにする考えを示したことについて「（移転は）市にとって残念なこと。札幌ドームの活用をしっかり考えていく」と述べた。

秋元市長は移転に至った経緯について「新しい球場を造る前提で協議が進められ、札幌市内では実現できなかった」と説明。

【日本ハム】浅間大基、難波侑平、スタッフ１人の計３人が新型コロナ陽性

日本ハムは29日、浅間大基外野手（26）、難波侑平内野手（23）、スタッフ1人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。28日に1、2軍で実施されたPCR検査で判明。難波は関節痛の症状があり、残り2人は無症状。前半戦終盤から欠場が続いていた浅間については28日に新庄剛志監督（53）が「浅間君はコロナの前に肘。肘がロックかかって。俺ロックかかったことないからちょっとわからないですけど、たぶん相当痛いでしょうね」と、話していた。

「日本ハムには選手を預けたくない」高校野球の取材現場で聞こえる新庄監督への冷めた反応

　しかし、高校野球の取材現場で意外な声を聞いた。教え子が日本ハムに所属している甲子園常連校の監督が、「選べるのなら、今の日本ハムに選手を入れたくない」と、こう話すのだ。  

「育成重視とはいえ、ちょっと理解できない起用が多過ぎます。特に投手の使い方。何度も勝ち星を消された先発投手もいるでしょう。あれではやる気を削がれますよ。幸い、私の教え子は高校時代から味方が失策しても気に留めないような選手だったから、まだいいのですが……」

日本ハムは２８日、堀瑞輝投手、西村天裕投手、細川凌平内野手、木村文紀外野手、の計４人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。  　前日２７日に１軍とファームで実施したＰＣＲ検査で判明。堀、細川は発熱の症状があり、他の２人は無症状。現在は隔離療養している。

北海道日本ハムファイターズでは、伊藤剛ファーム育成コーディネーター兼投手コーチ、谷川昌希投手、宮田輝星選手、スタッフ1名が新型コロナウイルス陽性と判定されましたので、お知らせいたします。
【経緯と対応】 昨日7月26日(火)に実施したPCR検査で、計4名の新型コロナウイルス感染症陽性が判明しました。谷川投手は発熱の症状があり、残り3名は無症状です。4名とも現在は隔離療養しています。