カテゴリー: 清宮幸太郎

理由は清宮の体形にあるようだ。「しっかりスリムにさせてから。太っているようじゃ、僕は戻さない。（打線は）調子がいい。入ってくるスペースもない。（減量した）昨年が良かったんだから」。もう一度体を絞り直すよう求めた。

 左腹斜筋損傷で離脱している日本ハム・清宮が、状態が良ければ4日のイースタン・リーグ巨人戦（鎌ケ谷）で実戦復帰する見通しとなった。   4月20日のロッテ戦でハーフスイングした際に負傷し、千葉県鎌ケ谷市の2軍施設でリハビリを行ってきた。5月中旬には「（患部の状態は）凄く良くなってきている」と語っていた。

左腹斜筋損傷で離脱している日本ハムの清宮幸太郎内野手（２４）が、早ければ３日のイースタン・巨人戦（鎌ケ谷）で実戦復帰することが１日、分かった。頼れる大砲の復活が間近に迫ってきた。

 日本ハムの清宮幸太郎内野手（２３）が８日、オフを利用して神宮球場を訪れ、東京六大学野球リーグ戦を観戦した。   元早大ラグビー蹴球部監督で日本ラグビー協会副会長の父・克幸氏（５５）とともに法大・早大戦をゲームセットまで堪能。試合は早大が０－８から追い上げ、６－９で迎えた９回２死一、二塁では小沢周平内野手（２年＝健大高崎）が、同点３ランか－と思わせる大飛球をライトに放つも、捕球されて試合終了となった。清宮は「早稲田を応援していたんですが」と話した。

左脇腹を痛めて出場選手登録を外れている日本ハム清宮幸太郎内野手（23）が26日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設でリハビリに専念する見通しとなった。
今月いっぱいは1軍に同行して状態を確認し、5月から2軍に合流する予定。バットを振る際に痛みが出るようで、25日になっても痛みが取れなかった。吉村球団本部長は「実戦は1カ月くらいは無理だと思う。治療を含めて鎌ケ谷でリハビリをする」と説明。清宮は20日ロッテ戦で左脇腹を痛め、22日に仙台市内の病院で左腹斜筋の損傷と診断されていた。