マルティネスは中日の育成選手として2018年に来日。2020年途中に支配下契約を勝ち取り、その年は1軍で39試合に出場した。今季は立浪和義監督の方針のもと、打力を生かそうと本格的に外野に挑戦。1軍では一塁で11試合、外野で58試合で、捕手としての出場はなかった。代打での起用も多く、82試合で打率.276、8本塁打、24打点をマークした。 稲葉篤紀GMは球団を通じて「以前から目を引く選手でした。広角に打ち分けながらもパワーを兼ね備えたバッティングは、今のファイターズにおいて主軸となる可能性が十分にあります。リーグは違えど、すでに3シーズンも日本の野球を経験しているのは大きな強み」と期待。「26歳ですから、まだまだ伸びしろもあります。とても研究熱心と聞いており、相手投手の特徴をつかむのが上手いはず。おおいに期待しています」と語った。