カテゴリー: 侍ジャパン・国際試合

　パドレスのダルビッシュ有投手（36）が3月のWBC日本ラウンドから参戦する予定であることが分かった。宮崎での直前合宿にも参加で調整中。侍ジャパンの投手コーチも兼任するロッテの吉井理人監督（57）が22日放送のTBSラジオ「石橋貴明のGATE7」に出演して明らかにした。吉井氏はダルビッシュについて「予定では（日本ラウンドから）来てくれる。現時点で宮崎キャンプから合流で交渉していて、前向きに進んでいる」と明らかにした。

実はこのミーティングに、ラーズはある帽子を被って参加していました。ラーズが9歳になる2006年に、斎藤（佑樹）君や田中（将大）君たちが高校日本代表としてアメリカに来た時にもらった、代表チームの帽子です。

　モロシ氏は注目選手について「ショウヘイ・オオタニは今大会最大のスター選手だろう。彼以上の国際的なスターは居ない」「ロウキ・ササキもいる。2022年序盤に完全試合を成し遂げた」「NPBの日本出身選手のホームラン記録を塗り替えたムネタカ・ムラカミもいる」などと名前を挙げ、「NPBとMLBの才能が融合した」と興奮気味に語った。

今回の栗山ジャパンから漏れた「落選組」でメンバーを編成すると、どんなチームを作れるだろうか。他球団のスコアラーは「日の丸に縁がないけど、球界を代表する選手は少なくない。大谷レベルの選手はなかなかいませんが、総合力では栗山ジャパンに見劣りしないチームを作れますよ」と言葉に力を込める。   以下は現場の首脳陣、選手の評価が高い選手で構成したスタメンだが、いかがだろうか。

3月のWBCで2連覇を狙う米国代表の先発右腕カージナルスのマイコラスが16日（日本時間17日）、ファンイベントに出席し、3大会ぶりの優勝を目指す日本代表に警戒を強めた。   「WBCに参加する全ての選手たちに“チームジャパンに気をつけろ”と言いたい。彼らは勝つために真剣に準備している」と語った。