カテゴリー: 北海道日本ハムファイターズ

日本ハムは1日、2023年4〜6月期の連結純利益（国際会計基準）が前年同期比15%増の117億円だったと発表した。自社ブランドの鶏肉を拡販し利益率が伸びた。3月に開業した新球場を中心とした巨大街区「北海道ボールパークFビレッジ」（北海道北広島市）で飲食やグッズの販売が好調だった。  売上高は前年同期比7%増の3221億円、本業のもうけを示す事業利益は32%増の121億円だった。ハム・ソーセージやピザなど加工食品の値上げで売り上げが伸びた。食肉事業では国産鶏肉の需要が伸び販売量が増えた。輸入豚や輸入牛の相場高を受けて価格転嫁を進め、収益性が改善した。

（就任２３８試合目にして初めて過去に組んだ打順と同じ編成になったことに）
  「その辺はもう好きに書いて」。

  （２から５番は後半戦不動）
「固定をオールスター前から言っていたよね。明日もこのメンバーで行くので。でもきょうみたいなミスが繫がったらポンって代えるし、それで（レギュラーを）奪われるかもしれないから」

日本ハム <2282> [東証Ｐ] が8月1日後場(13:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終利益は前年同期比15.4％増の117億円に伸び、4-9月期(上期)計画の130億円に対する進捗率は90.4％に達し、5年平均の63.2％も上回った。