和製大砲覚醒へ! 中日・石川昂が〝大谷翔平式足裏湿布〟で猛練習の日々

dragons2017

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1644789628/

1: 爆笑ゴリラ ★ 2022/02/14(月) 07:00:28.58 ID:CAP_USER9
2/14(月) 5:15配信
東スポWeb

“今季1号”を放ち渡辺(右)とグータッチをする石川昂(東スポWeb)

 ブレークのきっかけとなるか。中日の石川昂弥内野手(20)がエンゼルス・大谷翔平投手(27)の体調管理をヒントに猛練習を続けている。

 2019年ドラフト1位で、1年目にプロ初安打や初打点を記録しながら昨季は一軍出場なし。今キャンプは居残り特打や特守などで立浪監督、中村紀打撃コーチらから徹底指導を受け、連日、体力の限界まで追い込んでいる。3度目の休日を前にした13日は「足全部というか(体)全部にきている。やばいです」とヘロヘロの状態だった。

 そんな疲れを翌日以降に残さないよう、昨秋キャンプから始めたのが下半身への湿布だ。「マッサージとかしてもらっていたけど、それでも本当にやばいな、と。最初は湿布なんて効かないと思っていたけど、貼ってみたら次の日、めっちゃ良くて。それがきっかけです」と明かす。

 しかし、春季キャンプは秋以上の地獄練習。そこで「太ももとふくらはぎだけでなく、足の裏にも湿布を貼って寝ています。テレビで大谷翔平さんが貼っているとやっていたので、絶対に貼ろうと思った」。今キャンプで足の裏に貼った場合と貼らなかった場合を比べたところ「全然違いました」と効果を実感した。

 そのおかげか、13日の紅白戦は「4番・三塁」で先発出場し、2回の第1打席で左腕・笠原のチェンジアップを豪快に左中間へ放り込んで〝今季1号〟。「1本出たんで良かったと思います」と喜んだ。

 立浪監督は「今のタイミングだと、たまたま合ったというふうに捉えている。結果が出たことはいいが、今日の本塁打がどうのというレベルではなくて、もっと上に行ってほしいのであえて厳しくは言います」と、さらなるレベルアップを求める。それも生え抜きの和製大砲として期待されているからこそ。高橋周とのホットコーナー争いが面白くなってきた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/427d7b2a499935bef1b54849a43e89ea3bd68767

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