引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1650859215/
1: それでも動く名無し 2022/04/25(月) 13:00:15.38 ID:B2D0q9m3r
1回はビシエドの左前打で一走のA・マルティネスが三塁を奪った。3回の一挙5点は、アリエルの「レフト前二塁打」から始まった。京田の左中間三塁打に続き、4回は木下が再び「レフト前二塁打」で好機を広げ、石川昂の右犠飛で決勝点をもぎ取った。
記録上は両チーム無失策だが、僕の判定では4度も先の塁を奪っている。その全てのプレーにからんでいたのが左翼・ウォーカーだった。30年以上プロ野球を取材して「フリーパス」と呼ばれた外野手は何人も見てきたが、左翼から二塁への送球がツーバウンドするのは初めて見た。
「レフトへの打球はGO」。これは試合前からの決めごとだった。開幕シリーズでの左翼はウィーラー。今回はウォーカーの守備力をロックオンしていたが、第1戦は左前打が1本だけ。第2戦はまともにヒットを打てなかった。そして劣勢の第3戦。縦横無尽に走り、追いつき、逆転した。
記録上は両チーム無失策だが、僕の判定では4度も先の塁を奪っている。その全てのプレーにからんでいたのが左翼・ウォーカーだった。30年以上プロ野球を取材して「フリーパス」と呼ばれた外野手は何人も見てきたが、左翼から二塁への送球がツーバウンドするのは初めて見た。
「レフトへの打球はGO」。これは試合前からの決めごとだった。開幕シリーズでの左翼はウィーラー。今回はウォーカーの守備力をロックオンしていたが、第1戦は左前打が1本だけ。第2戦はまともにヒットを打てなかった。そして劣勢の第3戦。縦横無尽に走り、追いつき、逆転した。
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