1: それでも動く名無し 2022/06/06(月) 12:00:03.03 ID:Wef1pSC+00606
中日・中村紀洋コーチ“異例の降格”の理由 “星野仙一より怖い男”が激怒
交流戦開幕直前の5月23日、中日ナインに衝撃が走った。中村紀洋一軍打撃コーチ(48)を二軍に“降格”、波留敏夫二軍打撃コーチ(52)を一軍に配置転換する人事が発表されたのだ。
「球団は広い本拠地のドームで有利に戦えるよう、単打と走塁に主眼を置いた若手育成プログラムを作り、それを基に指導するよう通達していた。だが中村コーチは長打を狙う“ノリ流”の打撃理論に自信があるため、不満を抱いていたようです。さらにキャンプ中、立浪監督の『石川にしばらく教えるな』という指示を無視して揉めるなど、火種は燻っていました」(同前)
そして5月に入ってから“決定打”となる出来事が。
「練習中、若手に長打狙いの指導を勝手にしていたことが、育成プログラム作成を主導した仁村徹氏の耳に入り、氏が激怒したのです。昨季まで二軍監督だった仁村氏は、今季から球団の実質ナンバー3の『編成統括』に就任。普段は温厚ですが、あの星野仙一氏が『怒ったら俺より怖い』と評したほど“瞬間湯沸かし器”の一面があり、監督もさすがに庇いきれなかったのが真相です」(前出・球団関係者)
中村コーチはフロントに対し「何で俺が悪いんや!」と反発しているという。だが、今回の一件をメディアは掘り下げようとしない。
「立浪監督誕生はファン、球団、名古屋のメディアにとって待望だったため、みんな“立浪応援団”と化しています。中村コーチだって言い分はあるはずなのに、現場ではアンタッチャブル扱いで、むしろ『打撃陣にテコ入れが必要』『よく決断した』などと好意的に報じている。このままでは不本意な形で立場を追われた中村コーチが今オフ、電撃退団しても不思議ではない」(在名古屋テレビ局関係者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdaf04db7477edec9641ef93a06866709268d05a
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