【朗報】高橋宏斗さん、謎のクリニックでトレーニングをして覚醒していた

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2: それでも動く名無し 2022/09/23(金) 12:20:38.11 ID:XbCz9MmO0
【中日】高橋宏斗、最速160キロ突破のヒントはサイ・ヤング賞2度デグロム…福谷が投球フォーム“分析”

 プロ野球選手として初めてのオフを過ごす高橋宏が、お手本となるビッグネームの名前を明かした。福谷に弟子入りして7~9日に梅津とともに率いられ、足を運んだ津市のスポーツ整形外科「みどりクリニック」で自主トレ。課題と向き合った3日間の成果に、声を弾ませた。

 「クリニックでは、デグロムのフォームとよく比較されました。フォーム的にも、自分が教えてもらったことができている投げ方だったので、参考というか、良い見本になると思いました」

 初日のシャドーピッチングで、右肩甲骨の可動域の狭さを指摘された。理想として示されたのがデグロム。球速100マイル(約161キロ)超えの直球を武器に、サイ・ヤング賞に2度輝いている。故障もあって今季7勝どまりも、防御率は圧巻の1・08をマークした。

 MLBトップクラスの実績以上に、前々から気にしてきた右腕だ。投球時に踏み出した左膝が開く癖をプラスにすべく、行き着いたのが同じ膝の使い方をするデグロムだった。

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