1: それでも動く名無し 2022/10/02(日) 23:43:20.07 ID:hILFzafz0
【中日】立浪監督が猛省「チームを締めるため京田をああいう形にしたが…何も変えられなかった」
中日・立浪和義監督(53)が2日、監督就任1年目を6年ぶりの最下位で終えたシーズンを総括した。
今季は66勝75敗2分けの借金9。「ご覧の通り最下位という結果に終わってしまったことの責任は、私にあると思う。特に今年1年、打つ方が昨年の成績と比べても、ほとんど一緒だった。監督就任1年目で皆さんにすごく期待していただいたが、本当にストレスのたまるシーズンにしてしまったのは、おわびしたい」と懺悔した。
就任会見で「打つ方は必ず何とかします」と宣言したが、打撃は414得点、62本塁打といずれも2年連続でリーグワーストに低迷。「皆さんも見ていて分かるようにここ1本が今年も本当に出なかった。本塁打も60本くらいで、圧倒的に少ないので試合をひっくり返すような一発もほとんどなかったに等しい感じ。昨年からの課題はクリアできなかったので、そこが一番最下位になった原因」とした上で「(解説者として)外から見ているときに、だいたい思っている当時の選手のイメージがあった。改善できなかったところはあったが、ここまでチャンスで打てないとは思わなかった」と打ち明けた。
今季を終えて、収穫について問われると「収穫あるかな…。何かありますか? 今年、選手に声をかけながら何とか力を発揮させてあげたいというふうな形でスタートしたが、例えばチームを締めるために、刺激を入れるためにも京田をああいう形にしたり、叱咤もしてきたが、結局、何も変えられなかった」と振り返った。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/240743
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