2: それでも動く名無し 2022/10/09(日) 13:08:52.72 ID:2jJ0Bp8i0
【中日】立浪監督 FA取得の高橋周平を異例の教育リーグ派遣「もう二塁になる可能性ない」
今季の高橋周は左足首の捻挫で開幕一軍入りを逃し、4月29日に遅れて昇格。しかし、右脇腹を痛めて7月17日に抹消され、9月8日に一軍再昇格したが、結局、今季は78試合に出場して打率2割4分9厘、2本塁打、21打点と不本意な成績で終えた。
それでも来季は三塁レギュラーとして返り咲きを心待ちにする立浪監督は、10日から開幕する秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」の参加メンバーに、プロ11年目でFA権取得選手の高橋周を4年ぶりに異例の抜てき。「まだ若いし、周平の野球人生もこれから。FAを取ったということもあるが、それは本人がこれから決めること。こっちは残ってもらえるという前提でいる」と残留に期待を寄せている。
さらに「まだまだここで終わらせちゃいけないと思っている。本人も苦労しながらいろいろとやっていった中で、何かこれっていうのを今からつかんでほしい。実戦で固めて、さらに沖縄(秋季キャンプ)でもう一回やろうと。本人もやる気になっている。キャンプに来てからではなくて、来年同じことになってはいけないので、あえて周平は(宮崎へ)行かそうと思った」と力説する。
今季は3年目の石川昂が三塁でプロ初開幕スタメン起用され、高橋周は本職の三塁から二塁へコンバートされた。しかし、石川昂が5月に左ヒザ前十字靭帯(じんたい)不全損傷で離脱したため、再び三塁に戻りながらも遊撃や二塁に就いたりと流動的だった。
そこで指揮官は宮崎では「基本、サードでやらせる。サードはうまいんでね。セカンドはチーム状況もあってやらせたが、サードもまた競争になる」と言及。来季について「セカンドになる可能性はない。セカンド、ショートは守備範囲を含めて動ける選手を何とかつくっていきたい」と三塁一本で勝負させる方針だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2485d86d7e937df5a594e7ca193ce56a98f94576
続きを読む