小学生「なぜ中日が勝てないのか自由研究します」「チャンスに打てないからでした」

1: それでも動く名無し 2022/10/23(日) 11:41:46.02 ID:0yHgEi6La
ドラゴンズ、なぜ勝てない? 多治見の小6、愛を込め自由研究

 なぜ中日ドラゴンズは勝てないのか−。多くのファンが感じている疑問に今夏、小学生のファンが自由研究で挑んだ。取り組んだ多治見市昭和小六年の高木集司(しゅうじ)君(12)に話を聴いてみると、ドラゴンズ愛が伝わってきた。

 高木君は小学二年生ごろから地域の学童野球チームで野球を始めた。名古屋市出身で、チームのコーチでもある父哲男さん(45)の影響で、二年ほど前から中日ファンに。テレビ中継で試合を見たり、年数回はバンテリンドームナゴヤへ観戦に訪れたりしている。好きな選手は岡林勇希選手(20)で「どんな球もヒットにできる」とあこがれる。

 自由研究に取り上げようと思ったのは「最近、中日が勝てないのはどうしてなのか気になった」からだ。夏休みの三週間ほどを使い、哲男さんの助けも借りながら、インターネットで調べた攻撃や守備のデータと、それに基づく分析をスケッチブック一冊にまとめた。

 研究で高木君が気付いた中日の課題は「チャンスに打てない」ということだ。研究ではセ・リーグの六球団の成績を比較。二〇二一年は二、三塁に走者がいる時の打率「得点圏打率」は、中日は六球団中、最も低かった。研究では「チャンスに打てない。これを解消できれば勝ちに近づくはずだ」と分析する。

https://www.chunichi.co.jp/article/568744

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