1: それでも動く名無し 2022/10/30(日) 09:11:18.24 ID:m3oGJ0mV0
4カ月前まで同類だと思ってた…12球団で貧打記録のブービーだったオリックス 最下位・中日の躍進へ勇気と希望
目の前で26年ぶりの日本一に王手をかけたオリックスを、僕はわずか4カ月前まで竜と同類だと思っていた。今季の中日の総得点414は、12球団最少だ。このチームを追っていると何度も貧打記録を調べることになるのだが、かなりの時期まで最少ではなくブービーだった。
交流戦終了時点で、オリックス(64試合)は174、23本塁打。中日(62試合)は189、35本だった。借金4を抱え、首位とは7・5ゲーム差。大きなお世話だが、僕はひそかに相哀れんでいた。ところがリーグ戦再開以降のオリックスは、もはや同類ではなかった。閉幕時はリーグ4位とはいえ総得点を490まで伸ばし、本塁打も中日の62本を軽く抜き去り、89本まで上積みした。
中嶋しかり、立浪しかり。監督とは常に必死に考え、孤独に苦しむものなのだ。連続最下位からのリーグ連覇。そして連敗からの王手。もう同類だとは思っていないが、オリックスの躍進は勇気と希望をくれる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/787b1d9057d2849bfaa8782c8e5bf3be151acdda
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