1: それでも動く名無し 2022/12/29(木) 07:45:32.33 ID:9Uyvjszt0
トレード告げられた席で“悔し涙” 「いらない選手ってこと」中日移籍に泣いたワケ
「明日来てくれ」という前日の“呼び出し”で、トレードが決まったことには気付いていた。自分を求めてくれたチームで頑張ろうという前向きな気持ちだった。しかし……11月18日、砂田毅樹投手はDeNAの球団幹部から京田陽太内野手との交換トレードで中日移籍が決まったことを告げられると、話を聞きながら、涙が頬を伝った。
「申し訳ないなって。それが悔しかったんです」
スーツ姿で涙したのは、担当スカウトだった河原隆一氏(現編成部スカウティングディレクター)への“謝罪”だった。「僕はドラフト1位とかじゃない。甲子園にも出ていないし有名選手ではなかったけれど、育成で見つけてもらった。プロ野球選手になれたのは河原さんのおかげです。でも最後までDeNAに必要とされる選手でいられなかった……。すぐに顔が頭に浮かんで」。恩人への思いを抑えることができなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0d2eca1c9cb78dc9fc1096b35ff45abebeaed4b
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