5: それでも動く名無し 2023/02/06(月) 17:02:37.08 ID:E+aKlvqx0
高木豊氏「そんな軽いものじゃない」オリ・山本を模倣した中日・高橋宏の投球フォームに持論
プロ野球解説者の高木豊氏が6日、自身のユーチューブチャンネル「高木豊 Takagi Yutaka」を更新し、中日・高橋宏斗投手が今オフに自主トレを共にしたオリックス・山本由伸投手を模倣したフォームで投球練習したことに中日・立浪監督が苦言を呈したことについて持論を述べた。
「俺も中日のキャンプをテレビで見てて、あれっ、何があったの?って思ったもん」と漏らした高木氏。続けて「立浪監督の気持ちは分かるわ」と感想を述べた。
高橋宏は山本と同じ左足をほとんど上げないクイックスローを導入し、やり投げの動作で投てき物を投げる独特の練習法も取り入れている。
これに関して立浪監督は「山本投手と自主トレに行って、帰ってから明らかにフォームが変わっているんでね。彼(山本)の良いところと、高橋(宏)の良いところがあるわけで、全部が全部、一緒にしようとするとおかしくなるんで、そういう話は(高橋宏に)しました」と明かした。
高木氏は立浪監督に同調するように「たかが2、3週間一緒に自主トレやってきてフォーム変えちゃうんだって。そんな軽いものじゃないと思うんだよ、俺は。お互い、向上心の上に立って、そういうものを見つけているんだとは思うけども」と一定の理解は示しつつも、チームは昨季最下位からの浮上を目指し、高橋宏は3月に開催されるWBCの日本代表メンバーに選出され、早期仕上げを余儀なくされる中で、短期間で決断した大幅な投球フォームの変更は理解に苦しむとの見解を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e311d686984b4f292d85672bc244407312269fe6
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