1: それでも動く名無し 2023/03/28(火) 06:51:42.94 ID:+aC6E2MG0
大谷でも、ダルビッシュでも、佐々木朗希でもなく…WBCで1番評価をあげた“20歳右腕”は「監督の意見に背く」Z世代の申し子だった
WBC決勝では並み居るMLBの強打者にも臆することはなかった。中日のチームスタッフは強心臓を裏付ける逸話を明かす。
昨オフ、高橋は憧れであり、目標の山本とともに自主トレーニングを行った。
「立浪(和義)監督は他球団の選手と会話を禁じるなど敵味方のケジメを求めた星野(仙一)監督の薫陶を受けている。高橋が山本と練習することに抵抗感があったようで、やめるように周囲に漏らし、本人にも伝わっていたのだが……」
高橋は指揮官の考えに背くかのように、NPB最強投手との合同自主トレを敢行したのだという。
この自主トレを機に山本のクイック投法のように左足を大きく上げないフォームを模倣し、沖縄・北谷キャンプで初めて入ったブルペンで試した。だが、それを見た立浪監督はたまらず、個別で昨季までの左足を上げるフォームにも取り組むよう指導。自らの考えを否定された形になった高橋が直後に予定されていた取材対応をキャンセルする事態になった。
https://bunshun.jp/articles/-/61630?page=2
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