【中日2軍】鵜飼航丞の満塁弾で連敗を「14」でストップ!最後は育成ルーキーの松山が締める
球団新記録となる14連敗中だった中日がようやく泥沼から脱出した。
先制しながら逆転される嫌な展開となり、1点を追う7回だった。2死満塁で打席は鵜飼航丞外野手。2番手・二保にカウント2―2と追い込まれた6球目を捉えた打球は放物線を描き、そのまま左翼席へ。2試合連発となる5号満塁ホームランで逆転に成功。ベンチに戻った鵜飼は「よっしゃー」と声を上げて喜んだ。
それでもその裏、先発岡野の後を受けた藤嶋が3安打を浴びて2失点。1点差に迫られてひやりとしたが、8回に三好が適時二塁打。最後は育成ルーキーの松山が締めて逃げ切った。
中日は3月28日の2軍交流戦の楽天戦で勝利してから引き分けを挟んで20日の広島戦で球団ワーストとなる14連敗を喫していた。ウエスタン・リーグの連敗記録は1961年と2011年に広島が記録した16。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bddcb2822030630666d241710a8e1e590bb08aaf
2: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 15:54:06.42 ID:1SNJ4tc00
続きを読む