立浪監督「石川昂弥(21)の課題はシンプル。スイングスピードが遅い」

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5: それでも動く名無し 2023/06/12(月) 11:48:16.50 ID:+zJTmBtKr
【中日】22打席ノーヒットの石川昂弥「何が足りないかは分かっている」巻き返しへ体力回復とスイング強化

 中日は、楽天戦(楽天モバイル)が中止となった。22打席連続ノーヒット中の石川昂弥内野手(21)の胸中と復活への思いをドラ番の長尾隆広記者が「見た」。

 心配ではあるが、深刻ではない。中日・石川昂は乗り越えるべき課題とはっきり向き合っている。楽天戦が中止となり、楽天モバイルの室内で汗を流し「自分でも何が足りないかは分かっている。左膝を知らないところでかばって、体を消耗していたかもしれない」と、22打席連続ノーヒットのトンネルから抜け出すことを誓った。

 左膝の手術明けの今季は、4月14日の巨人戦(バンテリンD)から1軍に昇格し、貧打解消の切り札として、いきなり4番で使われた。最初は結果を残してきたが、交流戦に入ってから打率5分4厘(37打数2安打)、1打点と失速。自打球の影響もあり、8日の西武戦(ベルーナD)ではスタメンを外れ、以降は打順も6、7番と下がった。

 立浪監督は「技術的なこともあるがスイングを速くしないと。けが明けすぐから2か月くらい出ている。ここ数試合は(直球を)狙っていても捉え切れていない。へばりもあるんでしょうけどそれを乗り越えていかないと」と心身のタフさを求めた。試合の中で感覚を取り戻す以上に「練習からやっていく」とシーズン中にも関わらず、一定以上のスイング量を課していくことを力説した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6efd15d1ba2f8be288a27ce7df0f50d65b67725a

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