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中日・高松渡内野手と西武・川越誠司外野手がトレード
中日の高松渡内野手(24)と西武の川越誠司外野手(30)のトレードが成立したことが18日、分かった。
川越は高い身体能力を持つ左投げの外野手。北海道・北海高、北海学園大を経て2016年にドラフト2位で投手として西武に入団。19年からは、外野手に登録変更されると、同年オフに台湾で開催された「2019アジアウインターベースボールリーグ」に参加。打率3割6分7厘、3本塁打、21打点の成績をマークし、野手部門の大会MVPを獲得。今季は12試合の出場で打率1割3分3厘、1本塁打、5打点だった。
高松は兵庫・滝川二高から2018年にドラフト3位で中日に入団。50メートル5秒9の俊足を生かして、21年には自己最多の15盗塁をマーク。今季は出場23試合中22試合が代走での起用で、2盗塁にとどまっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/326ff24154787453d7d92db876af760465ff4afd
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